みなさん、インターネットショッピングって利用したことありますか?家に居ながらにして世界中のいろんな商品を購入することができ、ウィンドウショッピングしているだけでも楽しいものです。
先日も無性に京都の生八橋が食べたくなり、Yahoo!ショッピングで本場京都の店からお買い得なセットを購入したのですが、これがなかなかのもので、注文してから2日後には美味しい本場の味を楽しむことができました。
さて全国の特産品が購入できる便利なインターネットショッピングですが、もちろん家に居ながらにして奥能登の特産品を購入することも可能なわけで、今日は数あるページの中から私のお勧めページを紹介したいと思います。



紹介するのは、日本海の新鮮な“旬”を“匠の技”によりさらなる美味を追求した商品を紹介する能登旬匠。
能登半島の磯に育まれた「さざえ」だけを主原料に使用し、味付けの「さざえ味噌」は磯の風味豊かな「さざえ肝」に能登味噌と能登清酒を合わせた【サザエ味噌のつぼ焼き】、能登に水揚げされた新鮮なイカを原料に、いか身の淡白な素材をいかした白と、墨を加えた黒い「かまぼこ」で、味付けには自家製の魚醤油「いしり」を使い、能登らしい独特の風味のある「かまぼこ」に仕上げた【いかかま】、能登半島に水揚げされる「能登の寒ブリ」を丸ごと1本炭火で焼き上げ、ブリの旨みを中に閉じ込めて造り上げた【寒ぶり茶漬け】など能登の香りを感じる魅力的な商品のほかにも、日本の三大魚醤である【いしり】なども購入できます。
また、ただ販売するだけではなく、美味しく召し上がる方法や料理レシピなども掲載されていて非常に好感が持てます。
奥能登を観光してみたい、または興味がある方は、まずはこの能登の味を味わってみてはいかがですか?お土産を買い忘れた方にもお勧めですよ(^^;
先日も無性に京都の生八橋が食べたくなり、Yahoo!ショッピングで本場京都の店からお買い得なセットを購入したのですが、これがなかなかのもので、注文してから2日後には美味しい本場の味を楽しむことができました。
さて全国の特産品が購入できる便利なインターネットショッピングですが、もちろん家に居ながらにして奥能登の特産品を購入することも可能なわけで、今日は数あるページの中から私のお勧めページを紹介したいと思います。



紹介するのは、日本海の新鮮な“旬”を“匠の技”によりさらなる美味を追求した商品を紹介する能登旬匠。
能登半島の磯に育まれた「さざえ」だけを主原料に使用し、味付けの「さざえ味噌」は磯の風味豊かな「さざえ肝」に能登味噌と能登清酒を合わせた【サザエ味噌のつぼ焼き】、能登に水揚げされた新鮮なイカを原料に、いか身の淡白な素材をいかした白と、墨を加えた黒い「かまぼこ」で、味付けには自家製の魚醤油「いしり」を使い、能登らしい独特の風味のある「かまぼこ」に仕上げた【いかかま】、能登半島に水揚げされる「能登の寒ブリ」を丸ごと1本炭火で焼き上げ、ブリの旨みを中に閉じ込めて造り上げた【寒ぶり茶漬け】など能登の香りを感じる魅力的な商品のほかにも、日本の三大魚醤である【いしり】なども購入できます。
また、ただ販売するだけではなく、美味しく召し上がる方法や料理レシピなども掲載されていて非常に好感が持てます。
奥能登を観光してみたい、または興味がある方は、まずはこの能登の味を味わってみてはいかがですか?お土産を買い忘れた方にもお勧めですよ(^^;
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by noto-tourism
| 2004-09-20 13:01
| 能登のプチ情報
3連休の中日、輪島市の観光動向を見るために市内を走行しているとミズバショウ群生地という淡くロマンチックな響きの看板を見つけました。
何となくその群生地を見たいという衝動に駆られて看板の矢印を頼りに途中今にも崩れそうな崖がある三蛇山へと登っていきました。少し見晴らしがよくなった前方に突然現れた
のがこの風車です。輪島に風力発電があるなんて全く知りませんでした。そして走ること5分位で今度は日本海が見えました。
生憎ガスがかかってしまいあまりきれいには撮れませんでしたが、輪島市内と日本海そして奥に見えるのが高州山で能登で一番高い山です。ここからさらに車で5分程行くとミズバショウ群生地がやっとありました。車を駐車場らしきところに止めて薄暗い山の歩道を入っていくとミズバショウを大切にという看板があちらこちらにあります。
さあ~いよいよミズバショウが見られる・・・・と期待したのですが、考えるほどでもなくこの季節ミズバショウが咲いているはずもなく茎、葉もあ見あたりませんでした。
せっかくですので、輪島市のHPから拝借した映像をご覧下さい。
今回ミズバショウを見ることができませんでしたが、山の中で森林浴を楽しんできました。
鳥のさえずりと山のにおい、幸いにベンチが設置してありますので天候さえ良ければ時間を忘れて自然を満喫することができます。
何となくその群生地を見たいという衝動に駆られて看板の矢印を頼りに途中今にも崩れそうな崖がある三蛇山へと登っていきました。少し見晴らしがよくなった前方に突然現れた


生憎ガスがかかってしまいあまりきれいには撮れませんでしたが、輪島市内と日本海そして奥に見えるのが高州山で能登で一番高い山です。ここからさらに車で5分程行くとミズバショウ群生地がやっとありました。車を駐車場らしきところに止めて薄暗い山の歩道を入っていくとミズバショウを大切にという看板があちらこちらにあります。
さあ~いよいよミズバショウが見られる・・・・と期待したのですが、考えるほどでもなくこの季節ミズバショウが咲いているはずもなく茎、葉もあ見あたりませんでした。
せっかくですので、輪島市のHPから拝借した映像をご覧下さい。

今回ミズバショウを見ることができませんでしたが、山の中で森林浴を楽しんできました。
鳥のさえずりと山のにおい、幸いにベンチが設置してありますので天候さえ良ければ時間を忘れて自然を満喫することができます。
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by noto-tourism
| 2004-09-19 18:01
| 能登の観光情報(輪島市)
観光パンフレットを眺めていると写真や詳細な説明があって、現地に行かなくてもまるで行ってきたかのような錯覚に陥ってしまいますが、実際に足を運ぶと意外と新しい発見があったりして面白いものです。
今日ご紹介するのは穴水町明千寺地区の高野山真言宗白雉山明泉寺の境内に立つ五重塔。奥能登の観光パンフにももちろん掲載されている有名なお寺です。

この塔は前波海岸に産出する石灰質細粒砂岩(前波石)を用材としたもので、総高6.8mの大石塔。初重軸部は両側と奥の3方を石壁で囲み、内部を厨子とし、中に塔と同年代の石造大日如来坐像を安置されています。屋根や軒の二重たるきの手法など、木造建築を模した特色豊かな石層塔で、優美な基壇の蓮弁彫刻などからみて、鎌倉後期の造塔であろうと考えられています。
またこの塔は、三重から上が倒壊して付近に散乱し、二重屋根までが傾斜しながらかろうじて建っていたものらしいのですが、昭和45年(1970)7月に解体復原工事に着手し、同年11月に復原が完了したそうです。
白雉年中(650~654)の草創と伝える名刹明泉寺の中世盛時を語る遺産として極めて重要であるということで昭和58年12月6日に 石川県文化財保護条例(昭和32年石川県条例第41号)第31条第1項の規定に基づき、県指定史跡、史跡名勝天然記念物として指定されたそうです。
さて、私が現地に足を運んで何を発見したかというと、大きな木製の大仏(正しくは釈迦如来坐像というらしいです)。パンフレットにはこんな大仏があるなんて記載されていませんでした。
真っ白な蔵の中にたたずむ釈迦如来像は高さ5mはあろうかというもので能登でこんな大きな仏像は初めて見ました。木製でかなり破損はしていますが仏像としての神々しさは失ってはいません。
ちなみに仏像の写真は撮ってません。興味のある方はぜひ現地へ足をお運びください。
今日ご紹介するのは穴水町明千寺地区の高野山真言宗白雉山明泉寺の境内に立つ五重塔。奥能登の観光パンフにももちろん掲載されている有名なお寺です。

この塔は前波海岸に産出する石灰質細粒砂岩(前波石)を用材としたもので、総高6.8mの大石塔。初重軸部は両側と奥の3方を石壁で囲み、内部を厨子とし、中に塔と同年代の石造大日如来坐像を安置されています。屋根や軒の二重たるきの手法など、木造建築を模した特色豊かな石層塔で、優美な基壇の蓮弁彫刻などからみて、鎌倉後期の造塔であろうと考えられています。
またこの塔は、三重から上が倒壊して付近に散乱し、二重屋根までが傾斜しながらかろうじて建っていたものらしいのですが、昭和45年(1970)7月に解体復原工事に着手し、同年11月に復原が完了したそうです。
白雉年中(650~654)の草創と伝える名刹明泉寺の中世盛時を語る遺産として極めて重要であるということで昭和58年12月6日に 石川県文化財保護条例(昭和32年石川県条例第41号)第31条第1項の規定に基づき、県指定史跡、史跡名勝天然記念物として指定されたそうです。
さて、私が現地に足を運んで何を発見したかというと、大きな木製の大仏(正しくは釈迦如来坐像というらしいです)。パンフレットにはこんな大仏があるなんて記載されていませんでした。
真っ白な蔵の中にたたずむ釈迦如来像は高さ5mはあろうかというもので能登でこんな大きな仏像は初めて見ました。木製でかなり破損はしていますが仏像としての神々しさは失ってはいません。
ちなみに仏像の写真は撮ってません。興味のある方はぜひ現地へ足をお運びください。
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by noto-tourism
| 2004-09-18 17:34
| 能登の観光情報(穴水町)
観光地に行くと、その土地の特産品や名物を食べてみたいという欲求は誰しもが持っていると思いますが、昨日紹介したイカの町の焼きイカやいしりのような特産品のほかにも、地元の人御用達の名店というのが必ずあるものです。
今日ご紹介するのは能都町波並地区のイタリア料理の民宿『ふらっと』と、併設されているパン屋さん『Flatt's Bakery』です。

民宿ふらっとは1997年にオープンし、囲炉裏を囲んで能登の新鮮な魚介類をイタリア料理として楽しめる宿として大変好評です。
また宿泊しなくても予約しておけば、一日3組限定で自家製の手打ちパスタやピッツァなどのコース料理を¥4,000- から楽しむこともできます。(昼12時~夜6時)
10畳の和室が3部屋、6畳が1部屋の小さな民宿ですが、気さくなオーストラリア人のオーナーシェフと笑顔が素敵な若女将の暖かさ、そして囲炉裏から立ち上る煙の香りを嗅ぐと、まるで田舎のおばぁちゃんの家に遊びに来たような気分にさせてくれます。

併設されるFlatt's Bakeryは能登の天然塩やナチュラルチーズなど素材にこだわったパン作りが評判で、アレルギー体質の方も安心して購入できるように全てのプライスカードには材料を明記してあります。(よく見ると国産小麦も使用されているみたい)
とまぁお店の宣伝みたいになってしまいましたが、私はここのパンに心から惚れ込んでしまってます。30種類ほどのパンは全て制覇しましたが一番のお気に入りは『胡桃パン』。20cmほどの丸いパンの中には大粒の胡桃がぎっしり!いろんな店の胡桃パンを食べましたがこんなに食べ応えのあるものは他にありません。そして絶妙な塩加減、能登の天然塩はブランド物の塩に勝るとも劣らない旨味が凝縮され、なおかつ噛むほどに甘くなるパン生地の味を引き締めてくれます。家に持ち帰って食べるときはオーブンで温めなおして外はカリッ、中はフワッとした感触を楽しむと至福の気分、何個でも食べられます。そしてお供はもちろん古和秀水で入れた二三味コーヒー。
また店内でも美味しいエスプレッソやコーヒー、紅茶をいただくこともできます。
■民宿ふらっと&Flatt's Bakery
〒927-0442
石川県鳳至郡能都町波並20-95-2
Tel&Fax (0768) 62-1550
今日ご紹介するのは能都町波並地区のイタリア料理の民宿『ふらっと』と、併設されているパン屋さん『Flatt's Bakery』です。

民宿ふらっとは1997年にオープンし、囲炉裏を囲んで能登の新鮮な魚介類をイタリア料理として楽しめる宿として大変好評です。
また宿泊しなくても予約しておけば、一日3組限定で自家製の手打ちパスタやピッツァなどのコース料理を¥4,000- から楽しむこともできます。(昼12時~夜6時)
10畳の和室が3部屋、6畳が1部屋の小さな民宿ですが、気さくなオーストラリア人のオーナーシェフと笑顔が素敵な若女将の暖かさ、そして囲炉裏から立ち上る煙の香りを嗅ぐと、まるで田舎のおばぁちゃんの家に遊びに来たような気分にさせてくれます。

併設されるFlatt's Bakeryは能登の天然塩やナチュラルチーズなど素材にこだわったパン作りが評判で、アレルギー体質の方も安心して購入できるように全てのプライスカードには材料を明記してあります。(よく見ると国産小麦も使用されているみたい)
とまぁお店の宣伝みたいになってしまいましたが、私はここのパンに心から惚れ込んでしまってます。30種類ほどのパンは全て制覇しましたが一番のお気に入りは『胡桃パン』。20cmほどの丸いパンの中には大粒の胡桃がぎっしり!いろんな店の胡桃パンを食べましたがこんなに食べ応えのあるものは他にありません。そして絶妙な塩加減、能登の天然塩はブランド物の塩に勝るとも劣らない旨味が凝縮され、なおかつ噛むほどに甘くなるパン生地の味を引き締めてくれます。家に持ち帰って食べるときはオーブンで温めなおして外はカリッ、中はフワッとした感触を楽しむと至福の気分、何個でも食べられます。そしてお供はもちろん古和秀水で入れた二三味コーヒー。
また店内でも美味しいエスプレッソやコーヒー、紅茶をいただくこともできます。
■民宿ふらっと&Flatt's Bakery
〒927-0442
石川県鳳至郡能都町波並20-95-2
Tel&Fax (0768) 62-1550
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| 2004-09-17 17:50
| 能登の観光情報(能都町)
金沢の友人から『九十九湾の遊覧船乗り場にすっげぇ美味い焼きイカがあるんやろ?』とメールが届きました。
九十九湾といえば、99の入り江が連なり美しく複雑な海岸線が約13kmにわたって続くリアス式海岸。船底がガラス張りになった観光遊覧船で湾内を周遊できる奥能登でも有名な観光地。しかもそこはイカの町小木。なるほど美味しいイカ焼き売り場があってもおかしくないと、行ってみることにしました。
しかし・・・、九十九湾で遊覧船乗り場の係員に焼きイカの事を聞くと『あ~、あれね。お客さんも少ないしシーズンオフだから今はやってないよ』とのこと(;´Д`)しかし話を聞くとのと海洋ふれあいセンターなら今も焼きイカを売っているかもしれないとの有力な情報をゲット!
遊覧船乗り場から車で5分、のと海洋ふれあいセンターに到着。ここはサザエやサンゴ、ウニ、ヒトデなど、海の生物に直接さわることができたり臨場感たっぷりの3Dマリンシアターで能登の海中の生き物を紹介したり、ジオラマで表現された海中林の世界を見ることができる施設。
さて焼きイカ売り場はどこじゃいな?と辺りを見渡すと、駐車場の片隅に怪しげな物体発見!

イ、イカが回ってるぅ!?というか干してるのかしらコレは?
まぁイカが回っているということはここに間違いはないわけで、売店の店員さんに恐る恐る尋ねました。
『あ、あの・・・、イカ焼きをひとついただけますか?』
「ありがとうございま~す!。500円になります。」
そう言うと同時に店員さんはおもむろに店先で回っている半干しのイカをひとつ取り、コンロにくべ始めました。

イカは見る見るうちに反りはじめ、香ばしい匂いが辺りを包みます。店員さんはそれを器用にコテで押さえつけます。
待つこと4~5分。焼きあがったイカはほのかに湯気を上げ見るからに軟らかそうです。そそくさと写真を撮った私は、我慢できずにイカにかぶりつきました。
う、うまい!熱々のイカはふかふかで軟らかく、なおかつ前歯で食いちぎるとプチっと弾けます。半生の天日干しということですが、海の潮味がしっかりついていて口のなかに広がります。また生臭さはまったくなく、冷めても美味しくいただけることでしょう。

店員さんに聞くと半干ししたイカは持ち帰りできるそうで、家で酒のつまみ、御飯のお供として楽しめそうです。
それからサザエ御飯もあるそうで、食べてみたかったのですが残念ながら売り切れ。一日限定12食ということです。
九十九湾といえば、99の入り江が連なり美しく複雑な海岸線が約13kmにわたって続くリアス式海岸。船底がガラス張りになった観光遊覧船で湾内を周遊できる奥能登でも有名な観光地。しかもそこはイカの町小木。なるほど美味しいイカ焼き売り場があってもおかしくないと、行ってみることにしました。
しかし・・・、九十九湾で遊覧船乗り場の係員に焼きイカの事を聞くと『あ~、あれね。お客さんも少ないしシーズンオフだから今はやってないよ』とのこと(;´Д`)しかし話を聞くとのと海洋ふれあいセンターなら今も焼きイカを売っているかもしれないとの有力な情報をゲット!
遊覧船乗り場から車で5分、のと海洋ふれあいセンターに到着。ここはサザエやサンゴ、ウニ、ヒトデなど、海の生物に直接さわることができたり臨場感たっぷりの3Dマリンシアターで能登の海中の生き物を紹介したり、ジオラマで表現された海中林の世界を見ることができる施設。
さて焼きイカ売り場はどこじゃいな?と辺りを見渡すと、駐車場の片隅に怪しげな物体発見!

イ、イカが回ってるぅ!?というか干してるのかしらコレは?
まぁイカが回っているということはここに間違いはないわけで、売店の店員さんに恐る恐る尋ねました。
『あ、あの・・・、イカ焼きをひとついただけますか?』
「ありがとうございま~す!。500円になります。」
そう言うと同時に店員さんはおもむろに店先で回っている半干しのイカをひとつ取り、コンロにくべ始めました。

イカは見る見るうちに反りはじめ、香ばしい匂いが辺りを包みます。店員さんはそれを器用にコテで押さえつけます。
待つこと4~5分。焼きあがったイカはほのかに湯気を上げ見るからに軟らかそうです。そそくさと写真を撮った私は、我慢できずにイカにかぶりつきました。
う、うまい!熱々のイカはふかふかで軟らかく、なおかつ前歯で食いちぎるとプチっと弾けます。半生の天日干しということですが、海の潮味がしっかりついていて口のなかに広がります。また生臭さはまったくなく、冷めても美味しくいただけることでしょう。

店員さんに聞くと半干ししたイカは持ち帰りできるそうで、家で酒のつまみ、御飯のお供として楽しめそうです。
それからサザエ御飯もあるそうで、食べてみたかったのですが残念ながら売り切れ。一日限定12食ということです。
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by noto-tourism
| 2004-09-16 17:53
| 能登の観光情報(内浦町)
10月3日(日)能登七見健康福祉の郷 なごみがオープンします。
スタッフの皆さんは、オープンを控え毎日その準備や研修に励んでいます。
今までにない町の施設ですので、色々な事を想定しながらのロールプレイングとその後の反省
を繰り返しスタッフ一丸となって頑張っています。
なんと言ってもこのなごみは、小さな子供から高齢者まで楽しめるプールが一番の魅力になると思います。皆さんご存知のように水中歩行、水泳は全身運動になりまさしく健康増進につながります。
プールに併設し、トレーニングジムもありこれも老若男女を問わない筋力トレーニングができるようになっております。
プール、トレーニングで汗を流した後は、ゆったりと温泉につかって・・・・ぐ~っとビールが
最高ですね。
でも、くれぐれも飲酒運転はやめましょう。
スタッフの皆さんは、オープンを控え毎日その準備や研修に励んでいます。

今までにない町の施設ですので、色々な事を想定しながらのロールプレイングとその後の反省

を繰り返しスタッフ一丸となって頑張っています。
なんと言ってもこのなごみは、小さな子供から高齢者まで楽しめるプールが一番の魅力になると思います。皆さんご存知のように水中歩行、水泳は全身運動になりまさしく健康増進につながります。
プールに併設し、トレーニングジムもありこれも老若男女を問わない筋力トレーニングができるようになっております。
プール、トレーニングで汗を流した後は、ゆったりと温泉につかって・・・・ぐ~っとビールが
最高ですね。
でも、くれぐれも飲酒運転はやめましょう。
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by noto-tourism
| 2004-09-13 19:15
| 能登の旬な情報
今日は、久しぶりに暑い日でした。1ヶ月前の記事を調べてみると夏合宿 大阪明星 暑さに負けるな 能登縄文の太鼓など毎日暑い記事が載っています。
今日、羽根の海水浴場では、子供連れの家族が泳いでいたそうです。残念ながらその時の映像がありませんので、8月に撮影した画像を紹介します。
明日もまた暑くなるそうですが、みなさん体調にはくれぐれも気をつけて下さい。
今日、羽根の海水浴場では、子供連れの家族が泳いでいたそうです。残念ながらその時の映像がありませんので、8月に撮影した画像を紹介します。

明日もまた暑くなるそうですが、みなさん体調にはくれぐれも気をつけて下さい。
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by noto-tourism
| 2004-09-12 14:16
来週末の2004年9月19日(日)に門前町モータースポーツ公園にてJAF公認国内競技である2004全日本ダートトライアル選手権第7戦 ダートスプリントin門前が開催されます。

当日はバケットシートやタイヤ、ホイール、ノベルティグッズ、カー用品などの豪華景品が抽選で当たるお楽しみ抽選会があったり、間近でレース車両やコースを見れるようにパドックとコースを開放したり、門前町の名物である蕎麦と七面鳥の衝撃的なコラボレーション 七面鳥うどんや七面鳥そば、他にもカレーや焼きそば、たこ焼き、おにぎり、焼き鳥、各種ドリンクを販売するお祭り市場の開催、メーカーやショップの販売ブースなど車に興味がある人はもちろん、今までそんな競技が能登で行われていたなんて知らなかった方も、おもいっきり楽しめるようになっているようです。
とまぁ偉そうなことを言っておきながら、実は私もダートトライアルというものは見たことがありません。バイクのトライアルなら大好きなんですけどね・・・。
そこで今日はダートトライアルって何ぞや?という方(と私)のために、簡単に説明しておきたいと思います。

JAFの公式ページによると、ダートトライアルとは、まるでラリーのスペシャルステージを見るような醍醐味あるモータースポーツだそうです。
そういえばついこの間日本でもWRCが初めて開催され話題になりましたね。
ダートトライアル競技は、未舗装の路面に設定されたコースを走り、そのタイムを競い合う競技で、全国各地で開催されていて昔は採石場などを利用したコースが多かったそうですが、人気が高まり、競技人口、観客ともに増えたために、最近は専用のダートトライアルコースが全国で誕生しているということです。
基本的な競技内容は、ジムカーナと同様、特定のコースを1台ずつ走行して、そのタイムを競い、通常は1周約2分弱のコースを2回走行し、速い方のタイムで順位を競うそうです。
滑りやすいダート(未舗装)路面でのタイムアタックはレースや他の舗装路面で行われる競技とは、テクニックや見た目の迫力がまったく異なり、ダート路面をスライドさせながらコーナーをクリアしていくその様は迫力満点!その意味では観客受けのする競技と言えます。特に改造車クラスの車両の走行はかつてのWRC(世界ラリー選手権)で一世を風靡したグループB時代のラリーマシンを彷彿させる迫力があるそうです。
・・・ということはですよ、 北海道まではるばる歴史的な世界規模のイベントを見に行けなかった残念な方も、能登半島のこの奥能登で同じような雰囲気を味わうことができるということじゃ~ありませんか!
前売り券は¥1,500-で北陸地区のサークルKやサンクスで発売中、中学生以下は無料ということなので、子供を連れてたまにはモータースポーツ観戦なんていかがですか、お父さん?
あっ、そうそう、埃と汗でベタベタになった体は、門前町公営浴場じんのびの湯または能都町縄文真脇温泉で洗い流しましょう!

当日はバケットシートやタイヤ、ホイール、ノベルティグッズ、カー用品などの豪華景品が抽選で当たるお楽しみ抽選会があったり、間近でレース車両やコースを見れるようにパドックとコースを開放したり、門前町の名物である蕎麦と七面鳥の衝撃的なコラボレーション 七面鳥うどんや七面鳥そば、他にもカレーや焼きそば、たこ焼き、おにぎり、焼き鳥、各種ドリンクを販売するお祭り市場の開催、メーカーやショップの販売ブースなど車に興味がある人はもちろん、今までそんな競技が能登で行われていたなんて知らなかった方も、おもいっきり楽しめるようになっているようです。
とまぁ偉そうなことを言っておきながら、実は私もダートトライアルというものは見たことがありません。バイクのトライアルなら大好きなんですけどね・・・。
そこで今日はダートトライアルって何ぞや?という方(と私)のために、簡単に説明しておきたいと思います。

JAFの公式ページによると、ダートトライアルとは、まるでラリーのスペシャルステージを見るような醍醐味あるモータースポーツだそうです。
そういえばついこの間日本でもWRCが初めて開催され話題になりましたね。
ダートトライアル競技は、未舗装の路面に設定されたコースを走り、そのタイムを競い合う競技で、全国各地で開催されていて昔は採石場などを利用したコースが多かったそうですが、人気が高まり、競技人口、観客ともに増えたために、最近は専用のダートトライアルコースが全国で誕生しているということです。
基本的な競技内容は、ジムカーナと同様、特定のコースを1台ずつ走行して、そのタイムを競い、通常は1周約2分弱のコースを2回走行し、速い方のタイムで順位を競うそうです。
滑りやすいダート(未舗装)路面でのタイムアタックはレースや他の舗装路面で行われる競技とは、テクニックや見た目の迫力がまったく異なり、ダート路面をスライドさせながらコーナーをクリアしていくその様は迫力満点!その意味では観客受けのする競技と言えます。特に改造車クラスの車両の走行はかつてのWRC(世界ラリー選手権)で一世を風靡したグループB時代のラリーマシンを彷彿させる迫力があるそうです。
・・・ということはですよ、 北海道まではるばる歴史的な世界規模のイベントを見に行けなかった残念な方も、能登半島のこの奥能登で同じような雰囲気を味わうことができるということじゃ~ありませんか!
前売り券は¥1,500-で北陸地区のサークルKやサンクスで発売中、中学生以下は無料ということなので、子供を連れてたまにはモータースポーツ観戦なんていかがですか、お父さん?
あっ、そうそう、埃と汗でベタベタになった体は、門前町公営浴場じんのびの湯または能都町縄文真脇温泉で洗い流しましょう!
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by noto-tourism
| 2004-09-11 14:38
| 能登の旬な情報