しかし、単なる田植え体験だけではなく「電脳百姓稲作ツアー」と言うものをくみあわせておこなっています。
では、「電脳百姓稲作ツアー」とは何でしょう?以下引用です。
「田舎に訪れて、田んぼで田植えをし、稲を収穫する」といった、いままでのグリーン・ツーリズムに加えてインターネットを介したネットワークを取り入れ、自宅パソコンで稲作が学べる稲作シミュレーションゲーム(貸与)ができます。年3 回、能登町(旧柳田村)に来町していただき、地元生産者の指導のもと、田植えや稲刈りなどの稲作体験をし、最終的には自分で収穫したお米を得る事ができます。
能登町の豊かな自然の中でさまざまな体験を行ったり、地元の方々と交流したり、自然・文化・人々とのふれあいも体験できます。
その間には「電脳百姓稲作ツアー」サイトを通して、ライブカメラやフォーラム、写真や近況などを伝えたりすることができます。
またツアー参加者に配布される「稲作体験ゲーム」の成績によって、実際に収穫したお米の収量が変わるので、ゲームも手抜きはできません。
グリーン・ツーリズムにもいろいろなバージョンがありますが、インターネットを介してゲームも楽しめるなんておもしろい発想ですね。
興味のある方はぜひアクセスされてみてはいかがですか?
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