能登の旬な情報をお届けします。


by noto-tourism

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国の地震調査委員会が、地震で強い揺れに襲われる確率の大小を色分けして示した「確率論的地震動予測地図」を公表しましたね。
www.jishin.go.jp/main/は、アクセスが集中しているせいか現在は非常に繋がりにくい状態ですが、とりあえず全国マップは見ることができました。
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金沢周辺の森本・富樫断層帯が要注意!っていうのはよく聞きますが、全体的に石川県は地震発生予測の確立は低そう(黄色のマップ)です。

確率が低いからって安心して良いわけじゃないですが、とりあえずは自分たちでも非常食の備蓄、避難場所の確認なんかはしたほうがよさそうです。

でもこれ全国マップだけあって微妙な色の変化が読み取れないんですよね・・・。
なんとな~く能登半島の上端のほうが緑色のような気が。


こちらも↓ご覧になってみてください。
第255号 森本・富樫断層帯の地震を想定した地震動予測地図作成手法の検討
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by noto-tourism | 2005-03-24 09:56 | 能登の旬な情報
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[ 国指定重要文化財 ] 銅造如来及両脇侍像

■指定 昭和60年6月6日
■総高 31.8 cm
■重量 15.0 kg

近世においては“能登十二薬師”の随一とも評され、その昔は松波城主“松波畠山家”の守本尊であったとも云われているこの仏像は、古くから“薬師三尊像”として信仰を集めています。

右の脇侍の頭上には“化仏”が、左の侍像の手には“宝瓶”を持つなど、通常の薬師三尊像とは異なるところがあるため、単に“如来”の名称で重要文化財に指定されました。これは造像の模範となる技法が確定する前の古い作例であることを示すものです。

この三尊、どれも保存状態はよく、能登における古代仏教文化の探求や仏教美術の源流を探る上で極めて重要な文化財でもあります。



とまぁ難しい話はココまで!
この“薬師堂”は旧・内浦町の総合運動公園側にあるのですが、偶然にも面白い“水”を発見してしまいました!

それがこの“眼洗霊泉”
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煮沸しないと飲めないような雰囲気がムンムン漂っていますが、この名前が面白いと思いません?
たぶん、この水で目を洗うと眼病が治る!という云われがあるんでしょうが、残念ながら資料は見つかりませんでした。
分かり次第、また追記しますね。
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by noto-tourism | 2005-03-23 15:50 | 能登の観光情報(内浦町)

谷崎の地蔵様に願う

難聴に悩まされている方はいらっしゃいませんか?
最近は小型で性能の良い補聴器も数多くありますが、できれば自分の耳で生の音を聞きたいものです。

今日ご紹介するのは珠洲市鵜飼の谷崎地区にある、耳が治るという言い伝えがある“谷崎の地蔵様”です。
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お地蔵様の周りを頑丈そうな石の祠が囲っているのが分かるでしょうか?

このお地蔵様にはこんな云われがあるんです。



天保14年ごろ、この鵜飼村には甚左衛門というお百姓さんがいました。
お百姓さんですから田んぼや畑で農作物を育てるのが仕事ですが、いつも豊作豊作でとっても幸せな日々を送っていました。

しかしそんな甚左衛門にも一つだけ悩みがあったのです。それは息子の甚五郎のこと。
目に入れても痛くないほどに可愛がっている一人息子の甚五郎は、生まれつき耳が聞こえないのです。
甚左衛門は、なんとか甚五郎の耳が治らないものかとあの手この手を尽くしましたが、甚五郎の耳を治すことはできませんでした。

そんなある晩のこと、甚左衛門の耳元に妙な声が聞こえてきました。

『谷崎の峠道の火葬場近くにあるお地蔵様に願をかけなさい』と。

甚左衛門は、これはきっと神様からのお告げと思い、早速息子の甚五郎を連れて二人で一心不乱にお祈りをしました。
すると奇跡は突然起こったのです。

甚左衛門はお地蔵様の後ろに回り、ポンッと手をたたきました。
するとどうでしょう、甚五郎はその音に反応し、そちらに顔を向けたのです。

『あっ!聞こえた!』

二人はたいそう喜び、すぐさま頑丈な石の祠を建てて祀りました。

その後、大きくなった甚五郎はその手先の器用さを生かして、鵜飼の祭りに使われる山車の絵を書いたり、人形の飾り付けをするようになったそうです。

おしまい。




どうでしたか?
どうやらこのお地蔵様のおかげで聞こえなかった耳が聞こえるようになったようですね。
他愛もない民話のようにも聞こえますが、なにかしら根拠があってこそ民話が生まれたのかと考えると、奇跡を信じてみてもいいのかもしれません。

ちなみにこのお地蔵様、昔は別の場所にあったそうですが、現在は国道249号線沿いの海の近くにあります。地図はこちら
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by noto-tourism | 2005-03-23 13:07 | 能登の観光情報(珠洲市)
旧・上町小学校から向かいの山を眺めると、頂上に大きな電波塔らしきものが立っているのが見えます。

これが樽子山。高さ200メートルほどの山の頂上に立つのは“柳田村移動通信基地局”のアンテナです。

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頂上付近からの眺め。真ん中辺りに見える大きな建物は最近出来たパチンコ屋さんのようですね。
田んぼの真ん中に突然パチンコ屋さんが現れて驚いたのを今でも覚えています。

『やっほー!みんなじゃんじゃんだしてるか~い!』

聞こえるわけないか・・・。



さて、この山ですが頂上まで歩いても片道30分もかからないトレッキングには手軽な山となっています。
道は未舗装の林道で比較的軽装でも登ることができ、頂上に辿り着く頃には気持ちのいい汗が額から落ちてきます。

こんないい天気の日はお弁当を持って山登り、ってゆうのもいいですよね。


※登り口はかなり分かりにくいので、付近の方に聞いてみてください。
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by noto-tourism | 2005-03-21 16:55 | 能登の観光情報(能都町)
今はもう児童の笑い声は聞こえない、この廃校。
能登町 旧・柳田村地区にある“上町小学校”のグラウンドには三十数本のサクラの木が今も立っています。
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まだつぼみも小さく、開花は先になりそう。




サクラたちは何年も何年も入学する子供たちを迎えてきました。
廃校となった今では、この校舎は能都町・柳田村・内浦町合併協議会として、シルバー人材センターの事務所として使われています。

グラウンドは舗装され駐車場となりました。

プールの水は枯れ、草が生い茂っています。

校舎正面にかけられた大きな時計は9:30で止まっていました。


心なしかサクラたちの表情も寂しそう・・・。

サクラの咲く頃に、また訪れようと思います。
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by noto-tourism | 2005-03-21 16:45 | 能登の観光情報(柳田村)
先ほど満天星より戻りました。

一言で言うと感動!星なんていつも空にあって慣れてしまってて、今さら見てもそんなには感動しないかも・・・、なんて思ってましたが大間違いでした。

ちなみに今日は写真はありません。
あまりの感動と興奮でそんな余裕なかったです。


18:45
満天星に到着
空はまだうっすらと明るく、星はあまり見えない。
満天星の職員さんに挨拶を済ませ、外の小さな望遠鏡で“水星”や“富山の夜景”などを見る。

18:55
館内に入り受付を済ませる。大人二人で600円也。

19:00
大望遠鏡の部屋に案内される。
空はいつの間にか真っ暗で真上には明るく輝くお月様。

19:05
名前は忘れたけど、土星や月を見る前に他の色々な星を見せてもらう。
大望遠鏡から見る星たちは肉眼で見るそれとはまったく違って、目が痛くなるほどに明るい。

19:20
土星が見えた。まるでレンズの向こうに写真があるかのような鮮明さ。
巨大な望遠鏡がクリックひとつで動き出すギミックに感動。
土星のわっかに黒いラインが入っているのが見えてなぜか感動。
子供が空を指差して「でんき!」と言うのにも感動。

19:30
次は月。ただでさえ月は明るいのに、望遠鏡はとてつもない集光力があるので、覗いた瞬間ビックリしてしまった。
月のクレーターがクッキリ見えて、『写真で見たことあるから』と思ってたけど、生のクレーターには感動。

19:40
外へ出て、職員さんから星座のお話を聞きながらお勉強タイム。
オリオン座とか北斗七星は普通に知っていたけど、職員さんの巧みで楽しい話術に感動。

19:50
観察会終了。
館内に戻り、でっかいオルゴールを聴いたりしながらマッタリ。
20:00からの部のお客さんがボチボチと入ってくる。

20:00
職員さんに挨拶を済ませ、帰宅。



能登に住んでいると星空の美しさが日常的になってしまって、空を見上げても感動なんて全然しないんですが、こうやって観察会に参加し、日常では見ることができない星たちの姿や、日常では知ることのできない星のお話が聞けて、本当に心から感動してしまいました。

“星”で感動したのはUターンで能登に帰ってきた夜、あの日以来です。




この“満天星”ですが、格安のコテージが併設されています。
このコテージの各棟にも望遠鏡が備えられており、観察会での感動そのままに一晩中星を眺めていることも可能となっています。

あなたも大事な方とご一緒に感動とロマンの夜を過ごしてみませんか?
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by noto-tourism | 2005-03-19 21:06 | 能登のプチ情報
Yahoo!ニュースでやってましたが、土星の衛星エンセラダスに大気が存在することが、NASAの土星探査機カッシーニの磁気観測で分かったそうです。

さすがに望遠鏡で大気を見る!っていうのは無理なんでしょうが、その“エンセラダス”っていう話題の衛星はぜひ見てみたいですね~

19日が楽しみです!
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by noto-tourism | 2005-03-17 22:21 | 能登のプチ情報
今週末は“満天星”で土星と月を見る会が開催されます。
みなさん、もう予約はしましたか?
数百円の参加料で綺麗な星空と楽しいお話を楽しめますよ!
まだの方は今すぐお電話で( 0768 ) 76 - 0101 までどうぞ!

ちなみに私もお邪魔する予定です。
このBlogをご覧になって参加した方は、現地でカメラ持った人見たら、どうぞ冷やかしてやってください。

そうそう、春は直ぐそこですが、夜はまだまだ寒そうなんで厚着したほうが良さそうですよ。
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by noto-tourism | 2005-03-17 21:21 | 能登のプチ情報
奥能登は大荒れの天気!
豪雨は横から吹き付けてくるし、高波は道路を水浸しにしています。歩いている人たちの傘は、まるで漫画みたいに裏返っていました。


この豪雨で裏山が崩れたらどうしよう・・・。

家の前の老木が倒れてくるんじゃないかしら・・・。

ここまま高波が収まらなかったら家に浸水するんじゃ・・・。


でも大丈夫!家はこの“守り神”に守られてますから。
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能登には全ての家に守り神が住んでいる!?というわけではなく、歴史の古い代々続く家にこうゆう祠や霊木、石が祀られていることが多いようです。

ちなみにこちらは能登町鵜川地区の“鶴野酒造”さんの敷地内にある守り神様。
他にもこうゆう家の守り神を祀っているところは能登町内に数多く見受けられるんですが、詳しい話はまた今度。

今日はとりあえず、大規模な災害が起きないように神様に祈ることにしましょう(;´_つ`)
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by noto-tourism | 2005-03-17 18:05 | 能登の旬な情報
カエルの卵を間近で見るなんて小学生のとき以来ですが、あらためてじっくり眺めてみるとなんともグロテスクなプニュプニュ感でいっぱいですね。
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ところで皆さんは、夏に水田の近くの家で寝泊りしたことありますか?
水が張ってある夏の水田にはカエルが大量に生息しているんですが、これがまた夜になると団体さんで大合唱するんですよ。
慣れれば気にならないんですが、近くに水田地帯がないところから能登に旅行にいらっしゃる方はビックリするかもしれません、その大音量に。

ま、カエルに罪は無いんですが。
カエルがたくさんいるってことは土も水も豊かだってことでしょうし。
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by noto-tourism | 2005-03-16 16:47 | 能登の旬な情報