能登の旬な情報をお届けします。


by noto-tourism

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能登の方言

 能登の言葉を調べていたら、ちょっと興味を惹かれるHPが見つかりました。
内浦タイムスと言うところに掲載されていたものですが、ちょっとご紹介します。

 能登では、『早く来て』に対して『すぐ来るぞ』という言葉が用いられます。これは、本来『すぐ行くぞ』が正しく『行く』に対して『来る』は反対語です。

 英語にもこのような使い方があると紹介しており、May I come ?(行ってもいいですか?)
I'm coming right away.(すぐ行くよ)
 行くは、goだが 来るのcomeを使用していると紹介しています。


石川県下では、能登だけに使われているようで、日本では、九州、出雲、富山で使われているとのことです。
 
 能登の言葉は、平安時代の言葉が多く残っていると学生時代に習った記憶があります。
この『行く』、『来る』を用いた例に万葉集の一節を紹介しています。

 興味がある方は、一度ご覧下さい。
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by noto-tourism | 2005-02-20 17:52 | 能登のプチ情報
冬の能登は色々な食に関するイベントが目白押しですが、明日2月20日(日)は珠洲市飯田町商店街にて“あいの風”が開催されます。

“あいの風”とは海から吹く北東の風で豊穣をもたらす風で、“愛”であり“相”“ふれあい”を意味する珠洲の言葉ですが、このイベントはそんな“あいの風”の名を取った食のイベントです。

■とき
平成17年2月20日(日) 午前10時~午後3時

■ところ
飯田町商店街   ※駐車場は飯田港

■出店テントコーナー
二七の朝市(農産物)、鮮魚、海産物、天然塩、能登牛、カキ貝、海鮮大鍋(カニ汁)、寄せ豆腐、地酒、焼酎

■チャレンジショップ
ハーブグッズ販売、フリーマーケット

■ゲームコーナー
大漁輪投げ、ストラック4

■ステージイベント
10:30 踊れ宝立っ子(宝立小学校)
10:55 語り部さんにょもん民話と踊り(みさき小学校)
11:20 鈴幼稚園の太鼓演奏
11:50 ブリ解体(八庖調理師会)
12:20 ビンゴゲーム
13:00 よさこい
13:30 ビンゴゲーム
14:00 YOSAKOIソーラン
14:30 ビンゴゲーム

○○能登空港航空券が10名に当たるビンゴゲーム!!
+ あいの風券2冊購入の方を対象に3回実施
+ 先着順に1回につき100名
+ あいの風本部にて受付

○○あいの風券とは?
+ 飯田町商店街でも1週間(2/20~2/27)利用できる¥1,000円で¥1,100円分使える商品券です。
+ 販売店→中板電機商会、アンヨウジ、衣料ストアサカシタ、らごら三和、珠洲商工会議所、珠洲市観光協会

○○あいの風号発車!
+ 能登鉄道貸切列車(七尾~珠洲)
+ お一人様 往復¥2,000- 珠洲の湯入浴付き
+ お問い合わせは、のと鉄道旅行センター tel:0768-52-0900

○○伝統・文化の語らい食談義
+ テーマ “能登線と共に40年”
+ ゲスト 宮口 虎治
+ 会場 民宿まつだ荘

+ テーマ “義経伝説”
+ ゲスト 泉 昇
+ 会場 まつうら

+ テーマ “茶道の作法”
+ ゲスト 宮脇 順子
+ 会場 中田亭

●主催 珠洲あいの風開催委員会
●後援 北国新聞社
●お問い合わせ 珠洲商工会議所 tel:0768-82-1115



ふう・・・、今日はチョット長くなりましたね(;´Д`)
要約すると、明日の朝から珠洲市の飯田町商店街に行けば美味しい旬の能登の味覚がお腹いっぱい味わえるということです。
あとは天気ですかねぇ、晴れるといいんですが。
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by noto-tourism | 2005-02-19 17:37 | 能登の旬な情報

いしり

 最近グリーン・ツーリズムの記事が多くなっているかと思います。その中で企画・内容の紹介ばかりだったのですが、グリーン・ツーリズムってイベントじゃないことをふと思いだしました。
 その土地、時期にしか楽しめること・体験できること・感じられること・食などがグリーン・ツーリズムの基本だったと思い直しました。

 今日は、グリーン・ツーの基本中の基本その土地、土地にしかないものと言うことでいしりのご紹介をします。
過去のBlogを調べていたのですが、いしりについて(いしるともいいます)具体的に説明していなかったようです。
いしりとは能登半島先端部、奥能登地方に古くから伝わる魚醤のことで、秋田のしょっつる、香川のいかなご醤油と並ぶ日本三大魚醤のうちの1つです。また、海外ではタイのナンプラーなどもこれら魚醤の一種になります。
 能登のいしりは大きく分けてイカいしりとイワシいしりがあります。
冬の寒い時期にイカの内臓をよく塩と合わせ、タンクに漬込みます。その後何度か攪拌を繰り返し、そこに溜まった黒い液がいしりとなります。

 世界の三大魚醤は先のナンプラー、ニョクマム、しょっつると言うことらしいですが、いしりで食べる料理もなかなかのものです。

いしりの貝焼き
帆立貝の貝殻を鍋の代わりに利用し「いしり」を昆布だしなどで5から6倍に薄めて、なす、大根、茸類、その時期にとれる海藻、それにイカの身や、エビなど、あまりくせのない白身の魚類を入れて、煮ながら食べます。野菜に「いしり」の味がしみ、何ともいえない味がします。

べん漬け
「べん」の語源は定かではありませんが、能登地方では精進料理の反対語に当たるのが「べん料理」(魚介を使った料理)なのです。野菜を「いしり」で漬け込むから「べん漬け」ということになります。漬け込む主な材料は、大根、ナス、ワラビなどですが、まず、2から3日かるく塩漬けし、「いしり」を酒などで1:1くらいの割合で薄めてもう一度漬け直します。3から4日で十分味がしみますが、数か月おくと、べっ甲色になり、より「べん漬け」らしくなってきます。できれば、細目の大根を切らずにそのまま(皮付き)で漬けると、味も均等に染み込んで良いと思います。又、付け上がった大根を炭火で焼き、少し焦げ目をつけるとより一層風味が増します。

煮物
ほとんど普通の醤油と同じ感覚で調味料として使いますが、やはり野菜類が良く合います。特に大根、ナス、ジャガイモ、菜などと煮るとおいしくいただけます。材料は単品の方が明快な味でいいと思います。

おしたし、お刺し身、干物の味付け、サザエの壷焼き、天ぷらの下味、焼き肉などの隠し味等どんな食材にもマッチします。昔から伝わる「いしり」を使った料理や自分で今風にアレンジしたオリジナルな「いしり料理」を作って下さい。

 いしりは、購入することも出来ますが、能都町の宿泊施設でいしり料理を召しあがってみていかがででしょうか。


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by noto-tourism | 2005-02-18 18:09 | 能登のプチ情報

新町 能登町

 3月1日でいよいよ新町が発足します。それに伴い住所も変更となります。blogをご覧になっている方々に新住所をご案内します。

  旧名称 石川県 鳳至郡 能都町 字 ○○
        いしかわけん ふげしぐん のとまち
             ↓
  新名称 石川県 鳳珠郡 能登町 字  ○○
        いしかわけん ほうすぐん のとちょう

 と変更になります。郵便番号は今まで通り変更はありません。

 また、当公社が管理している施設の名称も若干ですが変更となります。

 たとえば 能都広域勤労青少年ホーム が
             ↓
       能登広域勤労青少年ホーム というように変更となります。

 のとツーリズムは、このままで変更ありません。

 運営は、能都町ふるさと創生公社のままですので今後もよろしくお願いします。
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by noto-tourism | 2005-02-17 16:35 | 能登のプチ情報
能都町・宇出津港、遠島山公園側の岬“えびす崎”には恵比須神社と呼ばれる小さな社があります。
えびす様といえば漁業の神様で、どこの漁村に行っても大抵は“えびす様”関連のものが祀られているのですが、ここの“えびす様”はチョット変わった場所にあります。
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遠島山の恵比須神社は祠のような簡素なものではなく、景勝地の一角に社地40平方メートル、社殿10平方メートルの立派な社が建てられています。

しかも歴史もかなり古く、約千年前にはこうして祀られていたということですから、昔からこの辺りは漁村であり、尚且つ多くの漁民たちから崇め親しまれていたのだと推測できます。
ちなみに今でも朝夕の出港、入港の際にはこの恵比須様を拝む為に船を止めたり減速するのを見ることができます。

この“船からお参り”っていうところがミソなんですが、実は陸からは行けない(行きにくい)ような急斜面(崖)の一番下、海のすぐ際に神社はあるんです。
じゃあどうやって、この写真を撮ったかなんですが、決死の思いで崖を降りてようやく撮ってきました。
いやぁ、ちょっとホントに死にそうでした・・・。

木々から伸びたツルを伝って約20メートルの崖を下りるわけですからかなり危険で、一歩間違えると海へまっ逆さまなんですが、意外にも一部の釣り人の中にはわざわざこの崖を下りて釣りを楽しむ人もいるということですから驚きです。


この恵比須神社は明治45年に酒垂神社に合祀されましたが、その後再びご神体を迎え、その後3回(昭和2年、昭和21年、昭和53年)社殿を建て替えています。

3回目(昭和53年11月30日)のときには関係者らが当時のお金で300万円を出し合って社を修復し、恵比須神社の総本山でもある兵庫県・西宮神社から新しい御神体を受け取り、盛大に奉迎式を行い祝ったそうです。
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by noto-tourism | 2005-02-16 13:56 | 能登の観光情報(能都町)

宇出津港の“えびす様”

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船でしか行くことのできない珍しい恵比寿様。
宇出津港を出港する船は大漁を祈ります。

詳しい話はまた今度。
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by noto-tourism | 2005-02-15 18:50 | 能登の観光情報(能都町)

縄文の塩

 能都町が柳田村、内浦町と3月1日いよいよ合併となります。昨日は各町村で閉町式がおこなわれました。能都町と言えば「海とテニスと縄文」がキャッチコピーでしたが、合併でどうなるのでしょうか。
 そう言えば石川ふるさとCM大賞を能登町が受賞しましたが、“夢と希望のソースをかけて召し上がれ”というフレーズがありました。
“夢と希望の町 能登町”これっていいかも。

 ところで今日は、縄文真脇温泉で販売している“縄文の塩”をご紹介します。
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 能登海洋深層水でつくられたマグネシウム、カルシウム等のミネラルが豊富です。

 成分は次の通りです。(100g中)
 
 ナトリウム 3800mg カリウム 160mg カルシウム 50mg 
 マグネシウム 200mg

 お問い合わせは、縄文真脇温泉 (0768)62-4567
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by noto-tourism | 2005-02-14 17:15 | 能登のプチ情報
 2月11日、12日とグリーン・ツーリズム推進協議会企画の食文化の旅がおこなわれました。生憎と雪のちらつく寒い日でしたが、参加された方々は聞き酒、酒の珍味づくりなどを楽しんでおられました。

 今回の町並み散策は、旧遊廓街からあばれ神輿が荒ぶる梶川を経て、町並み整備事業で生まれ変わる新町通りを散策しました。
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  遊廓街
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  さよなら橋

 スタッフも慣れないながら一生懸命町並みの説明をし、参加された皆さんも喜んで頂けようです。

 1月と2月のと鉄道を利用した企画は、今回で終了となりましたが、個人プランでの参加募集を募っております。詳しくはクリックしてみて下さい。
 
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by noto-tourism | 2005-02-13 17:51 | 能登の旬な情報

生の岩海苔食べ放題!?

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能登で岩海苔と言ったら輪島が有名ですが、内海(富山湾側)に海苔が無いのかというとそうゆう訳ではなく、場所によってはご覧の通り良質な岩海苔が生えている場所もあります。

生えている量が極めて少ない為ここで場所を明かすわけにはいきませんが、少しちぎって口に入れると、磯の香りと共に甘味がじわり、そして何ともいえないしっかりした歯ごたえがありました。
採ってきた岩海苔の料理法は色々ありますが、こうやって海辺でチビチビつまむのもイイ感じ。
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by noto-tourism | 2005-02-12 17:31 | 能登の旬な情報
崖崩れで寸断された真脇温泉へ通じる県道35号線ですが、復旧の見込みが立っていないということでチョット様子を見に行ってきました。
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ご覧の通り幅約10メートルに渡り地すべりが起きています。
吹雪の中、作業員の方々が必死の復旧作業を続けていますが、今日現在では大きな岩や土砂は取り除いたものの、一緒に流れてきた膨大な木々の片付けに追われていました。
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こちらは海側の崩落箇所、ガードレールから向こう側が無くなっています。
ちなみに下に見える海が先ほど紹介した千畳敷付近です。

前々から『危ない場所に走ってる道だなぁ』とは思っていましたが、山側だけでなく海側も崩れたとなると、今行なっている復旧作業も焼け石に水になるのではないかと、つい考えてしまいます。
きっと設計士さんが二度と崩れないように計算しているんだとは思いますが、ちょっと根本的に地盤がゆるそうですもんねぇ・・・。

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by noto-tourism | 2005-02-11 13:33 | 能登の旬な情報