能登の旬な情報をお届けします。


by noto-tourism

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 公共の温泉施設が失敗するわけというページを発見し、ついつい読みふけってしまいました。縄文真脇温泉浴場と能登七見健康福祉の郷なごみを抱える能都町の中の人である私にもかなり興味を惹かれる話題でしたので・・・。


 公共(公設や第3セクターなど)の温泉施設が失敗するのには、大きく分けて以下の3つの問題が原因にあげられるそうです。

<計画段階での問題>
立地や商圏は考えずに、投資額も採算は度外視しているので開業する前から成り立つ可能性を捨てている。また、先に施設ありきでコンセプト不在のため、誰を対象に、どんなサービスを提供して、いくらお金をいただくのか、の論議をしないで建てることに走る。

<運営上の問題>
責任が不在で、誤った「公共性」を押しつけているので、客の立場に立ったサービスとは無縁な自己都合の運営をしている。
はっきり言ってお客に来るなと言っているようなモノの考え方。

<人の問題>
適材適所を全く無視した人事異動で、働きもしない不要な高給取り職員を、やたら役職を付けて何人も据えるため経営数字を圧迫する。
それだけではなく、この人たちは役人意識が染みついているので、無意識のうちに自分や役所側の都合だけを考える。
夕方5時になると何の痛痒もなく、それが当たり前のこととして退勤してゆく支配人の姿勢が、公共を端的に表している。


 これらの問題が原因で公共の施設は赤字ということなんですが、他にも業績アップへの処方箋なども紹介されていますので、興味のある方は是非ご覧ください。詳しくは温泉ビジネスのページで。
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by noto-tourism | 2004-09-30 13:33 | 能登のプチ情報
 能都町は『海とテニスと縄文の町』、宇出津港を筆頭に盛んな漁業、町営テニスコートを完備し、真脇には縄文遺跡と公園、温泉などがあります。

 真脇遺跡は町の顔、観光地のイメージ。
 真脇遺跡って私の中では『そこに存在するもの』であって、どうゆう遺跡か?なんて興味が無かったのですが。今日はあいにくの雨・・・、いろいろ文献をあさって真脇遺跡についてほんのちょっとだけ勉強してみました。

 富山湾が入り込んで真脇の入り江をつくり、その湾の奥、約400メートルの小平野の真ん中に真脇遺跡はあります。
 ほ場整備工事計画に伴う詳細分布調査の際に遺跡の存在が明らかになり、昭和57年に第一次緊急発掘調査が行われました。この遺跡は海抜6~11メートルの水田低湿地にあるため遺物・遺構の保存状態は極めて良好で、縄文時代前期後葉(約5300年前)から晩期末(約2000余年前)にいたる各期の遺構面が見事な層序をなし、この間を埋める各時期の土器形式で県内に見られるものは殆どすべて存在しています。つまり3千数百年にわたり縄文人の生活が営まれた全国でも異例な長期定住型の遺跡なんです。
 縄文人ってゴハンが無くなったら違う土地に移動したわけですから、4000年も同じ場所にいたということは、よっぽど居心地が良くてゴハンがたくさんあったんですね。

 遺跡からは土器類も極めて多量に出土しており、単なる小集落でなかったことを示唆しています。前期層からは極めて多量のイルカの骨や人頭骨、網代断片が出土して全国的に関心を呼んだそうです。(ま、当時の話ですが)

 中期層では妊婦土偶や、住居跡近くに立てられた折損させた大型石棒が出土。

 後期初頭(約4000年前)に編年される気屋式土器一群の中には、後期以降に東日本に存在する土製仮面が含まれており、日本最古で尚且つ分布の再限をなすものとして注目されました。

 晩期層からは製玉、御物石器などのほか後世の大型建築さえも及ばない直径88センチメートルの半割りされた木柱根が姿をあらわし、金沢市新保チカモリ遺跡、新潟県寺地遺跡の点を結ぶ、日本海巨木文化を印象付けました。


 さて『海とテニスと縄文の町』能都町は真脇遺跡だけが注目されていますが、他にもたくさん遺跡があります。縄文の町と銘打ってるのに真脇遺跡だけが注目されるのもチョット寂しいものです。
 ということで、のとツーリズムではいづかま古墳に続き他の遺跡も今後ご紹介していきたいと思います。
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by noto-tourism | 2004-09-29 17:33 | 能登の観光情報(能都町)
 開港から早一周年を迎えた能登空港ですが、「能登空港からこんな旅行に行ってみたい!」旅行企画を大募集しているそうです。

 これは、これまで見たり聞いたりしたお薦めスポットや、行ってみたい場所など自由に考えたプランを教えてくれませんか?というもので、入賞者には素敵なプレゼントを用意しているそうです。

 素敵なプレゼント・・・。



【募集期間】 平成16年9月25日(土)~10月25日(月)※必着

【対象者】  どなたでも。(但し、旅行業関係者本人の応募は不可)

【条 件】
1、能登空港定期便を利用する旅行計画であること。
        (能登空港利用は片道でもよい)
2、実現性、独創性がある内容のもの。又は、夢のあるもの、個性的で行きたくなるもの等

【応募内容】
1、ツアーの名称
2、ツアーの特長または狙い
3、ツアーの内容(日程表)

【応募方法】
所定の用紙に、必要事項をご記入の上、郵送、FAX、メールのいずれかでご応募下さい。
1人何点でも応募できます。

【応募用紙設置箇所】
能登空港ホームページ、能登空港利用促進同盟会、能登空港利用促進協議会、能登の旅情報センター、七尾・輪島・珠洲商工会議所、能登19市町村能登空港担当課 等に備え付け

【賞 品】
グランプリ・1点
能登空港発着「東京2泊3日フリープランの旅」をペアで

準グランプリ・2点
能登空港発着「東京2泊3日フリープランの旅」を1名に

審査員特別賞・数点
「能登-羽田便 片道航空運賃引換券」


 素敵なプランで素敵な商品をゲット!できるかな・・・。私も実は一つ考えていたりします。今から長期休暇の予定でも立てておこうかしら(^-^;)
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by noto-tourism | 2004-09-28 17:22 | 能登のプチ情報

鯨楽旬談

 ちょっと早いかも知れませんが、11月27、28日(土、日)に能都町として最後のしかたの風藤波台運動公園WAVEのとで開催されます。これと合わせて、鯨楽旬談が実施されるのですが、能都町は、台網漁業の本場として江戸時代より栄えてきた町です。特に鰤の水揚げ高では、1732年の富山県風土記によると今では、鰤と言えば氷見が有名なようですが、この時の記録によると氷見が5,568本、能都町は17,274本の記録があり、能都町沿岸の鰤台網漁業の歴史と重要性を推測されます。

 能都町は、鰤とともに、鯨が捕れるそして鯨を食す風習が未だに残っている町です。
能登の沿岸に冬至から3月頃まで磯近くに寄ってきて台網に迷い込んで来ます。
能登でも能都町が一番好んで鯨を食べるようです。これは、縄文時代の名残かも知れないですね。
 この食文化を活かし町の活性化をはかろうと昨年から鯨楽旬談をおこなっています。
 興味のある方は、しかたの風と海のグリーン・ツーリズム鯨楽旬談に参加してみませんか。
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by noto-tourism | 2004-09-27 17:46 | 能登の旬な情報
 天候も心配された今回のグラウンドゴルフ大会ですが、曇り空ながら爽やかな潮風が吹き、とても過ごしやすいスポーツ日和の一日となりました。
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それでは成績発表です。

■団体
優勝 おもとチーム(富来町) 379打
2位  鹿西Aチーム(鹿西町) 380打
3位  黒島Aチーム(門前町) 386打
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by noto-tourism | 2004-09-26 14:55 | 能登の旬な情報

七見いづがま古墳

 10月3日にオープンを控えた能登七見健康福祉の郷なごみでは、明日の落成式典に向けて準備が進められています。
 明日、午前11時に開式し、来賓の挨拶や工事経過報告などのあと、この式典の目玉であるシンクロナイズドスイミングが披露されます。オリンピックやウォーターボーイズなどで注目を集めているシンクロ競技ですが、明日演技を披露してくださるのは看護専門学生の五十嵐千里さん。平成12・13年の国体出場選手であり、全国ジュニアオリンピックなどの全国大会で入賞もしている石川県トップレベルの選手です。また現在も現役選手でありながら金沢スイミングクラブにて後輩の指導にあたるなど活躍を見せています。
 シンクロのほかにも模範泳法の披露や地元の子供たちによる獅子舞の演舞なども催される予定です。


 さて、今日ご紹介する七見いづがま古墳ですが、ちょうど能登七見健康福祉の郷なごみの裏手、水田の中にひっそりとたたずんでいます。

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 七見いづがま古墳は、かなり以前から七見台地の水田中に石室を露出しており、地元では『さわらずの石』としてタブーが守られてきました。
 昭和43年(1968)12月19日に調査され、横穴式石室であることが確認されましたが、これは現在知り得る能都町唯一の古墳であり、昭和50年(1975)12月25日、町指定文化財に認定されました。

 七見台地は昭和11年(1936)に耕地整理が実施され、殆どが水田化しています。そのため古墳の墳丘も全くといっていいほど原形をとどめておらず、石室だけが露出した状態になっています。実際の大きさは直径40m前後の古墳という頃ですが、今はその見る影もありません。
 横穴式石室の構造は、主として通路である羨道と遺体を納める玄室からなっていますが、この古墳はすでに羨道を失い、玄室と天井石の一部がかろうじて残っています。

 さて、古墳(昔の人のお墓)ですから、もちろん埋蔵品も多数埋まっていただろうと思いますが、当時の調査資料を見ると、その殆どが盗掘された跡だったようで、発見されたのは須恵器、土師器、製塩土器、越前焼、鉄製品などだったようです。

 ちなみにこの「いづかま」という名称ですが、なんの伝承も無くなぜこのような呼称になったかは不明ですが、古墳に鍋や釜の伝説などが付会されている例もあること、地中に露出したその形状から『出つ釜』と呼ばれたのかもしれませんね。

 6世紀末~7世紀前半のものと思われるこの古墳の被葬者は、漁民のみならず製塩集団をも抱括した農業共同体の有力家父長層であったと考えられていますが、石室の規模からして能登の中枢的政治勢力と密接な関連があったことは想像に難くありません。

 明日の式典のついでにでも是非ご覧になってください。田んぼの真ん中にこんなものが!?って感じで結構面白いですよ。



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 ちなみに明日は藤波台運動公園にてグラウンドゴルフ大会も開かれます。天気は微妙な予報ですが準備は万端!テントを建てる職員の方々の傍らで練習に励む明日の参加者たちの姿も見受けられました。
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by noto-tourism | 2004-09-25 16:02 | 能登の観光情報(能都町)

長島公園と虎御前

 5月2日のblogに義経伝説と長島公園の中に静御前の逸話があるとご紹介しましたが間違いがありましたので逸話の紹介をしてここで訂正させて頂きます。

 源平の合戦で平家は壇ノ浦の戦いでほぼ壊滅となりましたが、大納言 平時忠一族は京都で保護を受けていましたが、(天皇になるための三種の神器を隠し持って持っていた?)
 時実(時忠の子)の姉娘 藤姫を義経の第二夫人とし平家の再興を願っていましたが、頼朝は、義経を妬み追討しようとし、時忠は能登の大谷へ時実は周防(山口県)へ流罪となりました。

 義経は、主従16人で安宅の関を越え海路はるばる大谷の時忠の病気見舞いや藤姫を訪ね能登で幾日か過ごし、珠洲の須々神社に海路安全を祈って奥州の藤原氏をたより能登を離れました。

 身重の藤姫は、義経の跡を慕い山を越えようやく間島の長浜にたどり着きました。
船便を求めて後を追わんとしましたが、疲れて遂にこの地で死んでしまいました。
村人は哀れみ、碑を建てて虎御前の墓と称して古来伝わっています。
 
 虎御前は、木曽義仲の妻として知られていますが途中伝説の誤りもあったと思いますが、
昔から虎御前の墓として伝えられているので真実はさておき、義経ロマンを感じてみて下さい。
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by noto-tourism | 2004-09-24 17:38 | 能登の観光情報(能都町)

なごみ オープン情報 

 9月26日(日)「なごみ」の完成式がおこなわれます。この日は藤波台運動公園でグラウンドゴルフ大会も開催され能都町には、たくさんの人が訪れます。
 
 「なごみ」の紹介コーナーで施設内の映像がたくさんありますが、男女浴場・プールはオーシャン・ビューとなっており能登半島の先端部まで望むことができます。
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 縄文真脇温泉から眺める のと鉄道と真脇湾の風景も風情がありますが、今日のような天候だと開放感があって個人的には好きです。

 「なごみ」スタッフが26日のセレモニーに向けて会場づくりに一生懸命でした。
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当日は、式典のあと国体に出場したシンクロの披露と地元七見の獅子舞がアトラクションでおこなわれます。
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by noto-tourism | 2004-09-23 16:21 | 能登の旬な情報
 9月26日(日) 藤波台運動公園にて、第2回 のとしおさいグラウンドゴルフ大会が開催されます。
 石川県内から64チーム、320人(男198人、女122人)が集まり、団体戦、個人戦で競い合います。

■大会スケジュール
08:30 受付開始
09:00 開会式
09:40 競技開始
11:30 昼食
12:20 競技再開
15:00 閉会式
16:30 解散

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 残念ながら飛び入り参加はできないのですが、これからグラウンドゴルフを始めようという方、観戦してみたいという方のために簡単にルールの説明と観戦の楽しみ方を紹介しておきます。

 まずルールですが、 専用のクラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットを使用して、ゴルフのようにボールをクラブで打ち、ホールポストにホールインするまでの打数を競います。
 場所によって距離やホールポストの数を自由に設定でき、ルールも簡単なため、どこでも、だれでも手軽に楽しむことができます。又、ホールインワンもあり、その場合、自分の各ホールの合計打数から3打をマイナスするという特典が設けられており、競技者の励みと意欲を高める工夫がなされています。

また特徴として
■どこでもできる
 規格化されたコースを必要としません。プレーヤーの目的、環境、技能、などに応じて、運動場、河川敷、公園、庭などどこでも、自由にコースを設定することができます。

■準備は簡単
 ゴルフのように穴を掘る必要がなく、ホールポストを立てるだけで準備は完了です。

■ルールは簡単
 他のスポーツに比べて、ルールがきわめて簡単で、一度プレーすれば覚えられます。

■時間の制限がない
 ゲームの時間が決まっていないので、時間に制約されることがなく、技能や仲間の数、あるいはコースの特性に応じて、プレーを楽しむことができます。

■プレーヤーの数に制限がない
 グラウンド・ゴルフは1人でも、あるいは場所さえあれば一度に何百人もの人がプレーを楽しめます。
 ボールが空中を飛ぶことはないので、ホールポストの置き場所を工夫すれば、すべてのホールポストから同時にスタートしても、安全にプレーすることができます。

■審判はあなた自身
 ゲーム中の審判はプレーヤー自身が行います。判定が困難な場合には、同伴プレーヤーに同意を求めます。

■高度な技術がなくてもできる
 グラウンド・ゴルフの技術は他の競技スポーツを同じように、トレーニングによって向上し、競技性も高くなります。しかし、ゲームを楽しむためには必ずしも高度な技術を必要としません。子供から高齢者まですべての人が、楽しくプレーすることができます。したがって、グラウンド・ゴルフはファミリースポーツとして楽しむ条件を全て備えたスポーツです。


 スコアに差が開いていてもホールインワンで大逆転もありうるグラウンドゴルフは見ても充分楽しめるスポーツですが、やはり実際にプレーするのが一番のようですね。
 興味のある方はぜひ今大会でグラウンドゴルフがどうゆうものか体感してみてください。きっと次の日にはスポーツ用品店で用具を揃えるあなたの姿があることでしょう。

 参加される皆さんも奥能登の澄んだ空気、海の香りのなかで気持ち良く、楽しくプレーしていってください。

■お問い合わせ■
藤波台運動公園 緑地管理センター
TEL (0768)62-3884
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by noto-tourism | 2004-09-22 13:46 | 能登の旬な情報
 今月16日のとツーリズムが、お届けする秋バージョンの実地踏査をおこないました。
石川県広報広聴室のお陰でテレビ金沢の取材を兼ねての踏査となりました。

 当日は、天候にも恵まれ順調に体験がすることができました。田島葉子アナウンサーは、埼玉県出身ということで海がなく魚釣りは初めての様子。

 アオムシを見ていきなり大きな悲鳴をだし、スタッフが大笑い。またタコ釣り体験では疑似餌を岩に引っかけてツーリズムのスタッフが海に入るという笑えるトラブルが続出しました。
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残念ながらタコ釣りは、時間帯も悪く釣ることができませんでしたが、魚は田島さんも釣ることができて大喜びでした。それも、ちょっとなかなか釣れないカワハギを釣ったのですからビギナーズラックと言えどもたいしたもんです。

 午後からは、打ち合わせの後いよいよキノコ採りです。時期がまだ早く心配していたのですがa0017012_1035785.jpg
まずまずの収穫をおさめることができました。
 アケビや栗は、まだ少し時期が早く月末から初旬が最盛期になると思われます。キノコはこれからが本番ですし、魚も釣れる魚種が増えてきます。まさに味覚の秋とはよく言ったものです。
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 取れたての魚、キノコ料理をみんなで楽しみました。詳しいことは10月3日テレビ金沢で朝7時30分 石川まるごと探検隊をご覧下さい。
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by noto-tourism | 2004-09-21 09:37 | 能登の旬な情報