能登の旬な情報をお届けします。


by noto-tourism

カテゴリ:狛犬( 5 )

3対の狛犬

 猿鬼伝説ゆかりの神社、輪島市三井町本江大幡神杉伊豆牟比咩神社(おおはたかむすぎいすむひめ)へ行ってきました。とは言っても今日は猿鬼伝説について調べに行ったわけではなく、またしても狛犬の取材・・・。
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 この神社には猿鬼退治の副将軍・神杉姫が祀られていて、猿鬼伝説とは深いつながりがあります。ですから私も“猿鬼伝説”をキーワードに色々と検索をしていたんですが、そのときに引っ掛かったのがほっと石川突撃スタッフレポート『猿鬼伝説を訪ねて』というページ。内容は今年の3月に行なわれたツアーの体験レポートなんですが、その中の一文に面白い記述を見つけたんです。

神社の入口に立つ狛犬は他とは少し様相が違っています。
どこか沖縄のシーサーを思わせるような雰囲気を漂わせているような気がしました。


えぇ!?沖縄のシーサーみたいな狛犬?

というわけで、ご覧ください!沖縄のシーサーみたいな狛犬、どうぞ!





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なにこの顔?
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頭、薄っぺらい!
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ところでシーサーってこんな顔だったかしら?

 いやまぁ、でも確かになかなか珍しい狛犬です。狛犬ネットさんの日本一○○な狛犬を思い出しちゃいました。
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 ところでこの神社、さらに面白いことにまだあと2対の狛犬があるんです。↑これらは3対の中の真ん中に置かれているもので、年代は不詳。ただ一番古いものであることは間違いないです。この手前にあるのが大正8年の作品↓で、こっちもなかなかカッコイイ!もうひとつは神社の裏手の宝物庫のようなところにあるもので、たぶん最近置かれた量産型のタイプ(写真はないです)。

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奥能登にお住まいの皆さん。あなたのお宅の近所に変わった狛犬、古い狛犬はありませんか?のとツーリズムスタッフが取材に行きますので、コメント欄↓に情報をお寄せくださいm(_ _)m
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by noto-tourism | 2004-11-20 16:38 | 狛犬
 芸術の秋、文化の秋なんて私にはいまいちピンとこないんですが、この時季になると町主催の文化祭というものが必ず開催されるもので、それは全国どこにでも見られる光景かなとも思いますが、今回ご紹介するのは先日6~7日に開催された第34回能都町民文化祭芸術の部でのこと。

 芸術の部とは、町の体育館に所狭しと並べられた町民の絵画や生け花、書道や陶芸などの作品を鑑賞しようというもので、週末ということもあってか、まぁそこそこの人数が集まってたりします。
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 でも私なんかは芸術には本当に疎いですから、他人様の生け花や編物を見ても何とも思わないんですが、それでも会場に足を運ぶには訳があります。

 それは子供達の絵、それも羽根万象賞に選ばれた素晴らしい絵です。どれも子供達の豊かな感性によって描かれた絵(電柱の絵が異様に多いのは謎)ですが、その中でも目をひいたのがコレ!
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 あの狛犬もちゃんと描かれてて、ちょっと嬉しかったり( ´∀`)つ
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by noto-tourism | 2004-11-09 16:18 | 狛犬

微笑む狛犬

 別に狛犬マニアって訳じゃあないんですが、つい神社を見かけると狛犬チェックをしている自分がちょっと怖い今日この頃です。

 さて、セクシーなお尻の狛犬タラコ唇の狛犬など、奥能登の神社ではあまり見かけないタイプの狛犬を紹介してきたわけですが、今日ご紹介する狛犬はすごいですよ。

 だって微笑んでますもん(*´д`*)うふ

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 見つけたのは柳田村一の大社“白山神社”、白山神社といえばキリコが太鼓、笛の音にあわせ柱松明のまわりを乱舞する柳田大祭や、境内にそびえ立つ樹齢ン百年のケヤキなどが有名です。


 それにしてもひとつ疑問が・・・、狛犬ってもしかして地方によって違いがあったりするのでは?比較的新しい狛犬は凛々しい小顔のイケメンで、いわゆる“おすわり”してるタイプですよね?たぶん全国的にもこのタイプが一番多い気がするんですが・・・、う~ん気になる。

 ということで調べました。私と同じように狛犬に興味を持っていろいろ調べている人がやはりいるもんです。




狛犬ネット
 
狛犬天国

日本参道狛犬研究会

 あまりの情報量の多さにまだ全て読んだわけじゃないんですが、やはり地域によって特色があるようですね。んで、珍しいものは全国何処に行っても珍しい。

 狛犬を上手に撮影する方法なんかも参考にして、これからも珍しい狛犬を発見したらご紹介しますね。
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by noto-tourism | 2004-10-16 17:53 | 狛犬

菅原神社と久田船長碑

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 能都町鵜川のこの神社は鵜川天満宮ともいわれ、10世紀末頃の創立と伝えられています。
 この神社で11月初旬に行われる『いどり祭り』は、ユーモラスな神事として全国的にも有名で、祭りの儀礼であるその年の当番が奉納した大鏡餅を他の者が様々に酷評(当地の方言で酷評:いどる)するというものです。

 また境内には、青函連絡船の船長だった久田佐助の碑があります。
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 久田佐助は、元治元年(1864)鵜川に生まれ、東京商船学校卒業後、明治36年(1903)6月、青函連絡船・東海丸の船長となりました。
 しかし、その年の10月29日未明、大嵐の津軽海峡において東海丸はロシアの貨物船と衝突。久田船長は乗客乗員を救命ボートに乗せますが、自身はマストに体を縛り非常信号の汽笛を鳴らし続けたのです。
 彼の死後、その勇気ある行動は『大和魂の権化』とも呼ばれ、昭和初期の小学校の教科書にも掲載されるなど、永く人々に語り継がれています。



 さて、5月25日にセクシーなお尻と題して、能都町神野地区・鶴町神社の変わったポーズの狛犬を紹介したんですが、この菅原神社の狛犬も一風変わってますよ。
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 人面犬の怖い話が小学生の頃によくありましたが、もしかしたら・・・。
 というか、犬というよりタラコ唇の太ったオジ様の顔に見えてきません?
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by noto-tourism | 2004-08-03 15:22 | 狛犬

セクシーなお尻

 能都町神野地区鶴町神社という、どこにでもありそうな小さな神社で見つけたセクシーなお尻の狛犬を紹介します。

[写真削除]

 私が思う狛犬のイメージはおすわりのポーズをした二匹の犬、そして片方は玉を咥えて阿吽を表していると・・・、この狛犬に出会うまではそう思っていました。
 しかし、どうですかこの狛犬のポーズ!キュッと引き締まったヒップを天に突き上げ、いかにも「どう?私のお尻?見て見て!」と言わんばかりの、グラビアアイドル顔負けのセクシーさです!

 正直、私はカルチャーショックを受けましたね。こんなセクシーな狛犬がこの世にあったのかと・・・。


■追記 2004/10/16
最近分かったんですが、これは出雲かまえ獅子というタイプのようです。
来待石という柔らかい石で彫られていて崩れ易いそうです。
また北前船で各地に運ばれ、古い港の神社で良く見かけることがあるとのことです。


 
 さてさて、この狛犬の写真、実はP900iという携帯電話のカメラを使って撮影したものです。100万画素程度の写真ですが、Webで公開するならこの程度でもぜんぜんOKだなと思いますが、どうでしょう?なかなか綺麗に撮れていると思いません?
 今まではでっかいデジタルカメラを持ち歩いていたんですが、これからは携帯電話でスマートにさりげなく撮影、記録メディアであるminiSDカードをカードリーダでパソコンに移しBlogを投稿、こんな使い方もできるなと実感しました。
 Blogに投稿する写真を撮るためにデジカメをいつも持ち歩いているというのは億劫だなと感じていたのでこれからは荷物を一つ減らせそうです(^o^)丿
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by noto-tourism | 2004-05-25 17:19 | 狛犬