能登の旬な情報をお届けします。


by noto-tourism

カテゴリ:能登の観光情報(門前町)( 6 )

猿山岬の雪割草

そろそろ雪割草の開花シーズンですが、雪割草といえば門前町の猿山岬!
お出かけ前にはライブカメラで開花状況を確認してみてください。
拡大縮小などのコントロールも可能です。
a0017012_1156446.jpg

写真は、つい先ほどライブカメラで偶然捉えた画像です。
まばらですが、ぼちぼち咲き始めてるみたいですね。
[PR]
by noto-tourism | 2005-03-11 11:58 | 能登の観光情報(門前町)
今日は全国的にも珍しい門前町の茅葺屋根のお寺<石川県指定有形文化財>阿岸本誓寺本堂です。
a0017012_13412556.jpg

かなりデカイ建造物なんですが、これだけ豪快な茅葺屋根のお寺は石川県内はもとより全国的にも珍しい文化財です。

本堂は入母屋造り、平入、総茅葺で、正面に4本柱の三間向拝が設けられています。
規模は、正面桁行柱間が9間(24.12m)、梁行柱間が10間(23.95m)、棟高が22.55mと大規模な建物。

また石川県指定天然記念物のアギシコギザクラもこちら。
a0017012_13572290.jpg

ま、今の時期はもちろん枝だけなんですが、春には1花に80~140枚の花弁をつけるそうです。
つぼみは、初めのうちは桜赤色で、開くにしたがって外輪の花冠からだんだん淡色になって、そのうち真っ白の花弁になるそうです。

いいなぁ、きっとキレイなんでしょうねぇ。春になるのが楽しみです。
[PR]
by noto-tourism | 2004-12-24 14:02 | 能登の観光情報(門前町)

蕎麦 能登手仕事屋

今日はちょっと仕事で門前町まで行ってきたんですが、峠をひとつ越えただけで、そこはもう銀世界。
猛吹雪で車体が揺れ、積雪でハンドルが取られ、さすがにちょっとヒヤッとしました。


さて今日紹介するのは門前町の名所のひとつ“総持寺”のすぐそばにある“手仕事屋”という蕎麦屋さんです。
前々から一度は行ってみたいと思ってたんですが、聞くと結構有名な蕎麦屋さんらしく、休日はいつも行列だそうです。

a0017012_1626955.jpg

外観は一見すると古民家のようなんですが、中も民家の風情を残した落ち着いた感じで好印象。メニューはかけそば、盛りそば、ぶっかけの三種(それぞれ¥840-)、それに豆腐のメニューがいくつかありました。

同僚はかけそば、私は盛りそば、それに寄せ豆腐を注文。5分ほどで出てきました。
a0017012_16362587.jpg

a0017012_16371521.jpg


かけそばはどうやら太目の麺のようです。
私の盛りそばは細めのキュッと締まった固めの麺。照明のせいかカメラのレンズを通さなくてもキラキラ輝いて見えます。
『ぉぃぉぃ、過労でついに幻覚か・・・?』なんて思い同僚に確認してもらったんですが、やはりキラキラ輝いて見えるとのこと。

盛りそばにもかけそばにも冷奴が付いてくるのですが、蕎麦に手をつける前に豆腐をつまんでみることにしました。
『あれ?豆腐の味がする』
これが正直な感想です。大豆の味がそのまま固まった、そして嫌な青臭さがない“これぞ豆腐”という味と香り。寄せ豆腐にも期待が膨らみます。

そして蕎麦。細く締まった麺は確かに蕎麦の香りがします。ちょっと私の口にはツユが濃いのが残念ですが、そのまま食べるか少しだけつけるなら問題なし。美味い!とハッキリ口に出して言える味です。この時点でかなり大満足の私と同僚。

そして追い討ちをかけるようにして出てきた“寄せ豆腐” これにはもう感動です。
a0017012_16561797.jpg

見るからにフワフワしている豆腐。立ち上る湯気からは既に豆乳のいい香りが。
もう我慢できずに口の中に入れた瞬間、どうなったと思います?

豆腐を食べているはずなのに口の中に“甘み”が広がるんです。甘い豆腐、想像できますか?それも変な臭みや苦味は全く無く、ただ大豆の旨味と甘味のみを純粋に楽しむことができる、こんな感じでした。


ま、最近美味しいものを食べてなかったっていうのもあるんですが、食べ物で感動したのは久しぶりです。また行きたいと思わせてくれる素晴らしい蕎麦屋さんでした。



■能登手仕事屋

〒927-2151 石川県鳳至郡門前町総持寺通り
TEL 0768-42-1998 FAX 0768-42-1997
営業時間:午前9時~午後6時
http://www.hokuriku.ne.jp/tesigoto/i

□とうふ御膳やそば御膳もあるそうです。
[PR]
by noto-tourism | 2004-12-22 17:09 | 能登の観光情報(門前町)

八ヶ川ダム

 今日は門前町と穴水町にまたがる巨大なダム“八ヶ川ダム”の紹介です。

a0017012_16454981.jpg
 その昔、八ヶ郷といわれる“仁岸郷”“阿岸郷”“櫛比庄”“本郷”“浦上庄”“七浦庄”“西保庄”“二ヶ庄”の中心を流れる川として命名された八ヶ川は、暴れ川として人々に恐れられてきた反面、生活に密着した水源として親しまれてきました。

 幽寂さを秘めた渓谷に、時代の要請と流域の人々の安泰に寄与する為に、多くの人々の協和の精神の下、県営ダムがここに建設されるに至ったと石碑には記してあります。

 まぁ、ダムの云われなんて知らない人にはどうでもいい話なんですが、紹介したいのはやはりその景観の素晴らしさです。ダムはそもそも川の上流、つまり山奥に建設されているものですから手付かずの自然がすぐそばにあるのは当然です。

 で、山奥のダムまで行って紅葉を眺めるのも確かにいいんですが、ちょっと視点を変えてダムをじっくり眺めてみるとこれがなかなかいいもんで、壮大な自然の中の巨大な建造物という構図がなにか哲学を感じさせるものがあります。ダムそのものの造形美、機能美であったり、人工の湖の煌めきだったり。

 a0017012_16484331.jpg
 ダムの放水側から下を眺めるのもなかなか面白いですよ。見ての通りボ~っと眺めてるとなんだか吸い込まれそうになってきます。このまま飛び込めばウォータースライダーみたいにスーッと滑って楽しいんじゃないかという妄想まで浮かんできます。危ないですね、私って( ;´・ω・`)


 それにしても、ダムって造る前や作ってる最中は話題になるのに完成してからは静かなもんだと思いません?

 観光でダムに行く、そんなのもアリかななんて思いますが、皆さんはいかがでしょう?
[PR]
by noto-tourism | 2004-10-26 17:09 | 能登の観光情報(門前町)

能登峨山キリシマつつじ

 季節が季節なら旬の情報としてお知らせできたんですが・・・。
 ご覧のとおり鮮やかな朱色は何処へやら( @.@)つ

a0017012_15305855.jpg


 四村地区(越渡・上中・桂谷・大角間)というところには、今から約650年前に門前町の総持寺二代住職峨山禅師が羽咋の栄光寺の住職を兼務していたときに通った道峨山道があります。つまり門前町羽咋市を繋ぐ通勤路みたいなもんですね。

 峨山禅師はこの通勤路を二十余年間往来したそうで、道程はなんと52km!毎朝未明に永光寺の朝課を勤め、険しい道を越えて総持寺の朝の読経に間に合わせたと伝えられています。つまり数時間で52kmの道程を歩いて(走って?)移動したということで、坊さんのわりにはかなりのアスリートだったことが窺えますね。

 ちなみに總持寺だけに伝わる独特の経の読み方は、峨山禅師を待つためにゆっくりとお経を読んだことに由来しているそうで、待ってるほうもなかなかの苦労があったわけですね。どこでもドアがあれば・・・、ねぇ?

 この能登峨山キリシマつつじというのは、その通勤路に峨山禅師が植えたと伝えられているキリシマで、いつしか枝分けした子孫たちがこの辺りに広がっていったそうです。峨山が植えたキリシマの子孫を人は皆“峨山キリシマ”と呼ぶようになったということです。

 本元であるこの木が峨山キリシマと呼ばれるようになったのはそのずっと後だそうで、正式に“能登峨山キリシマ”と命名されたということです。

 このキリシマの花は一重の小ぶりで、樹形は上方に5mほど高くなり、球状に成長するそうです。ま、今の季節はご覧のとおりですが・・・。

 そういえばのとツーリズムがスタートし、ブログの第1記事目藤波台運動公園のキリシマの開花情報でした。あれからもう半年、月日が経つのは早いですね。来年の5月にまだ私がブログを書いていたら、その時はこの峨山キリシマつつじの開花情報をお伝えしたいと思います。
[PR]
by noto-tourism | 2004-10-20 16:17 | 能登の観光情報(門前町)

悲しく泣く砂浜

今日は門前町の町指定文化財にも指定されている琴ヶ浜海岸(泣き砂の浜)の紹介です。

[写真削除]

 全国的にも珍しい鳴き砂の浜ですが、ここも他の鳴き砂と同じく環境汚染によって「鳴らない砂の浜」になりつつあります。砂が鳴く為には含まれている石英の結晶が綺麗な状態であることが前提なんですが・・・。
 ちなみに鳴き砂の浜といっても砂浜全体がその対象ではなく、実際に踏み込んでキュッキュッと鳴くのは全体の中のほんの一部です。

 旅のロマンをかきたてる泣き砂の浜には、悲しくせつない伝説が残っているそうです。砂を踏むとキュッキュッと聞える音は、悲恋の娘が恋しい人を想って泣く声だそうで、娘の悲しい想いは寄せてはかえす波のように、幾年も変わることなく、訪れる人の心に語りかけてくると門前町の公式ページには書かれています。
 
 ここでまた気になる「悲しく切ない物語」の存在。気になると調べずにはいられない性質の私ですが、ここ(能都町)からだとチョット遠いんですよね(T_T)なにかの機会で門前町に行くことがあれば、またお伝えしたいと思います。


 泣き砂を守るため、ゴミの持ち帰りにご協力ください。
[PR]
by noto-tourism | 2004-05-18 16:43 | 能登の観光情報(門前町)