能登の旬な情報をお届けします。


by noto-tourism

能登の稲刈り

 台風16号が接近しております。能都町では、宇出津港の冠水で紹介しましたが今日も高潮のための警戒で消防を始め役場の職員・地元住民が対策におわれています。
a0017012_17572080.jpg
ここは、先日紹介したばかりの波並西の上の稲刈り風景です。先日は後1ヶ月もすれば稲刈りが・・と紹介しましたが、すでに稲刈りが始まっていました。ここだけではなく、早稲は、すでにかなりの地区でおこなわれています。
 奥の方に丸太で組んだ階段のようなものが見えますが、能登ではこれをはざと呼んでいます。刈り取った稲ここに並べてを潮風に当て自然乾燥させます。未だに全国各地にこのような風習は残っていますが、やはり自然乾燥させたお米は一味も二味も違います。

 最近では、機械で刈り取りすぐに袋詰めできるようになっていますが、能登では未だにこういう形が多く残っています。袋詰めされたものを機械乾燥して出荷されているのが現状の中、高齢化が進む過疎地域では、いつまでこの形が維持できるのか・・・えぶりのお父さんも息子が田植え、稲刈りに帰って来ないと続けられないと言っていました。

 漁業も含め一次産業の見直しを考えないと能登だけではなく日本の将来は本当に心配されます。
[PR]
by noto-tourism | 2004-08-30 17:56 | 能登の旬な情報