能登の旬な情報をお届けします。


by noto-tourism

幻想の火

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 能都町は『海とテニスと縄文の里』をキャッチコピーとしています。
今日は、その中で縄文を紹介します。

 縄文真脇遺跡は、4500年前から栄えた日本でも有数の遺跡です。
その中でも一級品の土器、遺跡が大量に発掘されており各方面から注目を集めています。
歴史の教科書にも掲載されており、皆さんも社会の授業で習ったかも知れませんね。

 このランプは、楕円形の皿状で、長さ15.2cm 幅6cm 高さ3.5cmで外側の側面には、竹の道具で描かれたと思われる文様が入っています。中央部には灯芯が置かれたとみられる跡があり、縁にはすすが付着しているとのことです。
出土した場所の近くには、冬至の日没を指した木柱列の跡などがあることからランプは照明用ではなく、祭祀に使われたもののようです。

 これまで発見された縄文時代のランプは、つり下げて使う形のものですが、取って付きのものが出土されたのは初めてです。
 
 真脇縄文館には、この他にも数多くの貴重な出土品が展示されています。
小学生の夏休みの課題研究としてもおもしろいと思いますが、一度ご覧になってはいかがでしょうか・・・
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by noto-tourism | 2004-07-14 16:31 | 能登の観光情報(能都町)