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by noto-tourism

奥能登の祭り

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 今日は、宇出津のあばれ祭りを紹介します。

石川県の無形民俗文化財に指定されている祭りで、約330年前の寛文年間(1662~1672)に悪病が流行したため、京都の祇園神社から牛頭天皇を勧請。
盛大な祭礼を始めたところ、神霊と化した青蜂が悪疫病者を救った。

 喜んだ地元の人々は、キリコをかついで八坂神社へもうでたのが始まりとされています。高さ7m、50数本の奉燈が町を練り歩き2基の神輿を海や川そして火の中に投げ込んであばれる勇壮な海の祭典として全国に知られています。
 
 7月2日は、キリコが役場前の大松明の周りを乱舞し辺り一面に火の粉が舞い上がります。もちろん、日中もキリコを担いで町を練り回りますが、この日のクライマックスは、午後9時頃になります。
 また、2日には、同じく役場前で花火大会が開催されますので楽しみが倍増します。

 7月3日のメインは神輿です。本来神輿は大事なものなのですが、ここの祭りは、神輿の原型がなくなるくらい暴れ回し、火の中に投げ込んで、ちょっと近寄るのも怖いくらいです。
 この日は、午前3時くらいまで町の中を練り回っていますので、本当の祭りを楽しむのであれば、午前0時の八坂神社あたりでの神輿のあばれっぷり、とキリコが整然と並ぶ風景を見学するのも一つの知られていないスポットかも・・・

 すでに、7月2日は町の宿泊施設はどこも満室だと思われますが、3日はまだ余裕があるので一度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか?

 奥能登は、この祭りを始まりとして11月中旬まで各地で様々な祭りが催されます。
この祭り程規模は大きくありませんが、逆に体験できるキリコ祭りもあります。
一度参加するのも楽しいですよ。
 
 ただし、次の日は間違いなく筋肉痛との戦いです。その辺をご了承されてください。
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by noto-tourism | 2004-06-19 16:36 | 能登の観光情報(能都町)