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by noto-tourism

恋路の悲恋伝説の詳細


 昨日は恋路海岸の地名の由来となった悲恋伝説について紹介したんですが、詳細が判明しましたのでご報告したいと思います。


 約700年の昔、木郎の里の助三郎と、多田の里の鍋乃は、人目を忍んでこの浜で逢瀬を重ねていた。
 暗い夜、鍋乃のともす灯は助三郎の唯一の目標であり、愛する二人を結ぶ希望の灯であった。
 しかし鍋乃に想いを寄せるもう一人の男、源次は二人の中をねたみ、灯を崖のはずれに移して騙し、助三郎は深い海から帰らぬ人となり、鍋乃も源次の求愛をしりぞけ、海に身を投げ、助三郎の後を追ったのである。



 「灯を崖のはずれに移して騙し」とありますね。
 なるほど、油を貯めるカメか爆薬みたいなものに火をつけて恋敵を亡き者にしたのかと解釈していましたが、実際は崖に二人の目印である灯を移して崖からの転落死を誘ったんですね。
 確かにこれは悲しい・・・、そりゃ地名にもなるわなってほどのインパクトのある話ですね(>_<)
 ちなみに恋路海岸は美しい砂浜なんですが、少し離れると確かにそれらしい崖も存在します。


 さて、恋路海岸にいくと見慣れない物体が乗った赤いポストがありました。

[写真削除]

 羽根が生えたかわいいハートのキャラがポストに乗っているようです。
 たぶん、ここからラブレターを送ると思いを寄せる相手と深く結ばれるとか何とかいわれがあるポストなんでしょうが(^^ゞ


 明日は恋路海岸から数キロ、能登の名所のひとつである「見附島」を紹介したいと思います。
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by noto-tourism | 2004-05-11 21:35 | 能登の観光情報(珠洲市)