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by noto-tourism

能登の田植え

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 ここは波並地区 西の上遺跡一帯にある田園です。一人の老人が見かけぬ物を押しているのを見かけました。老人に尋ねると「イブリ」と答えてくれました。         
 想像するに、田おこししたあと、水を引き入れその後この「イブリ」なるもので田を均す道具のようです。正確な名称はどうも「柄振 えぶり」だと思われます。 
  ほとんどこの辺一体は、田植えが終わっていました。今年は、春の訪れが早く暖かい日が続いたせいか例年より早く終わったようです。

 この田んぼの広さだと、こうして2時間ほど押して歩くそうです。大変な重労働です。昭和30年代、40年代前半には、隣近所のおばさん達が集まって、お互いの田んぼを変わりばんこに田植えをしていたような気がします。                    
 その時の昼ご飯が、朴葉飯や赤飯だった記憶があります。               

 この辺の農家は、半農半漁で生計を立てており、この老人も自分の定置網を持っているそうです。

 ここの風景を定期的に取材して行こうと考えております。もしかすればここの田んぼには、未だにメダカがいると思われますし、6月になれば蛍の乱舞をみることができます。

 うまく映像におさめることができたらご紹介します。      
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by noto-tourism | 2004-05-04 14:52 | 能登の旬な情報