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のと海洋ふれあいセンター

のと海洋ふれあいセンターは、能登町(旧・内浦町地区)の景勝“九十九湾”側にある研究施設です。海(浅海、潮間帯、海岸)の自然に関する調査研究と普及啓発を行う「海の自然保護センター」として、平成6年4月に全国に先駆けて開館しました。

研究施設なんて見ても面白いの?なんて感じですが、実はこの施設には海の生物とふれあえる“タッチプール”があるんです。ウニ、ヒトで、ナマコやサザエ、小魚などの磯の生物が常時展示されていて、ゴリゴリニュルニュルしたナマコの感触ももちろん楽しめます。

実は先ほどフラッと見に行ってきたんですが、平日ということもありお客さんは私だけでした。
「貸切気分で静かに楽しめるなぁ」なんて思っていたら職員さんに声をかけられたんですが、なんと上映時間外にもかかわらず“マリンシアター”を上映してくれるとのこと(通常は午前10時、11時、午後1時、2時、3時、4時)、職員さんの優しい心遣いに感謝感謝です。

マリンシアターでは能登の海の生物の紹介や、人と海との関わりなどを四季を通じて紹介されており、しかも立体映像!特殊メガネをかければサカナがスクリーンから飛び出してきます。

そして興味深かったのが、イベントや体験学習などの催し。
磯の自然観察会、シュノーケリング指導者研修会、シュノーケリングスクール、石川の自然談話会、貝殻や砂、海藻など自然の材料をつかった壁掛けクラフト作り、透明プラスチックシートに海の生きものの絵をかいてオーブンで焼く、ちぢみっこキーホルダー作り、濃縮海水(藻塩かん水)と土鍋を使った藻塩づくり(鍋製塩と土器製塩)、かん水作成体験(濃縮海水と海藻を使用)、貝殻をつかった貝殻マグネットやプチクラフトキーホルダー、プチクラフトネックレス作りもできます。

“海”っていつも身近にあって興味も湧かない存在だったんですが、この施設へ来て、海への興味と理解を深め、海と人とのより良い関係を考えることができる素晴らしい空間だということを実感しました。


お問い合わせはこちら
〒927-0552 石川県鳳珠郡能登町字越坂(九十九湾園地内)
“のと海洋ふれあいセンター”

■入館料 高校生以上¥200 団体¥160 中学生以下無料
■開館時間 毎週月曜日

tel : 0768-74-1919
fax : 0768-74-1920
url : http://www.pref.ishikawa.jp/nmc/index.html

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※写真は海洋センター内で配布されている“磯の生き物観察シート”より抜粋
観察シートは、1枚に3種類の生き物の紹介×40枚=120種類の生き物の観察期や特徴、生態などが掲載されており、無料で配布されています。
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by noto-tourism | 2005-04-05 13:58 | 能登の観光情報(内浦町)