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真脇遺跡公園のお話/御物(ぎょぶつ)石器

真脇遺跡からは、その用途がはっきりしない土製品や石製品が多く出土しています。

土製円盤といわれるものは、土器片を数センチの円盤状に整形したもので、子供達のメンコのような遊び道具であったともいわれています。

御物石器は、その形自体が何に由来するのかさえわからないものです。形が風変わりなだけではなく、名称の由来も変わっています。

能都町の隣町である穴水町の法栄寺というお寺から本願寺へ納められた異形石器が、さらに明治天皇に献上され、皇室御物となったことからその名がついたのです。
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by noto-tourism | 2004-11-26 13:40 | 能登の観光情報(能都町)