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真脇遺跡公園のお話/縄文真脇人

真脇遺跡からは13点・数人分の人骨が出土しています。

6000年前のことですから、その人たちはいわゆる“新人”の部類に入り、現代人と変わらないホモサピエンス、つまり“賢い人”なのです。

出土した縄文時代の青年の頭蓋骨から、その容姿を推察することができます。まず眉間が著しく膨らんでいます。鼻根部も立体的で、これは現代の本州の人とは違い、アイヌや沖縄の人たちのような掘りの深い顔立ちであったということを物語っています。

また歯にも特徴があり、縄文人は現代人のように上の歯が下の歯の前方にくるのではなく、毛抜きの刃のように上下が重なり合っています。

さらに顔の幅が広いのも特徴です。
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by noto-tourism | 2004-11-26 13:19 | 能登の観光情報(能都町)