能登の旬な情報をお届けします。


by noto-tourism

能登の鯨伝説 パートⅠ

 来月27、28日に以前もご案内しましたが、鯨楽旬談が能都町で開催されます。これに併せてしかたの風もおこなわれるのですが、能都町には、鯨に関する逸話がいくつか残されています。

 今日は、その一つをお知らせ致します。能都町旧三波村にある藤波地区の伝来です。

今から、三、四百年前のこと、藤波の海蔵院に居候していた乞食が一人いて毎日藤波の在所中をを物乞いして過ごしていました。やがて老衰で歩けないようになり、死に際に『藤波の人に長く厄介になった。俺が死んだら鯨になって恩返しをする。』と言って亡くなりました。

 次の日、海蔵院の前の岩に大鯨が一尾乗り上げやがて死んでしまいました。それを見た村人は驚き、とっさに海蔵院の大鐘を鳴らしたので村人は何事かと集まりそして見てまた驚いた。見たことのない大鯨が一尾岩にあがっていたので乞食の言ったとおりになったとさらに驚きました。

 早速切り開いたところ、脇の下に海蔵院の縁起の巻物を抱えていたそうな。その鯨を在所中の者で平等に分けたので在所が相当うるおったそうです。
その後、最近まで鯨が獲れると大鐘を鳴らして知らせていたそうです。

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                    海蔵院

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                    鯨絵図
なを、同時におこなわれるしかたの風それにまだ確定されていませんが、しらいみちよさんのコンサートもおこなわれるようです。

 今から計画を立てて是非この2日間能都町にお越し下さい。
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by noto-tourism | 2004-10-18 18:28 | 能登のプチ情報