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by noto-tourism

公共の温泉施設が失敗する訳

 公共の温泉施設が失敗するわけというページを発見し、ついつい読みふけってしまいました。縄文真脇温泉浴場と能登七見健康福祉の郷なごみを抱える能都町の中の人である私にもかなり興味を惹かれる話題でしたので・・・。


 公共(公設や第3セクターなど)の温泉施設が失敗するのには、大きく分けて以下の3つの問題が原因にあげられるそうです。

<計画段階での問題>
立地や商圏は考えずに、投資額も採算は度外視しているので開業する前から成り立つ可能性を捨てている。また、先に施設ありきでコンセプト不在のため、誰を対象に、どんなサービスを提供して、いくらお金をいただくのか、の論議をしないで建てることに走る。

<運営上の問題>
責任が不在で、誤った「公共性」を押しつけているので、客の立場に立ったサービスとは無縁な自己都合の運営をしている。
はっきり言ってお客に来るなと言っているようなモノの考え方。

<人の問題>
適材適所を全く無視した人事異動で、働きもしない不要な高給取り職員を、やたら役職を付けて何人も据えるため経営数字を圧迫する。
それだけではなく、この人たちは役人意識が染みついているので、無意識のうちに自分や役所側の都合だけを考える。
夕方5時になると何の痛痒もなく、それが当たり前のこととして退勤してゆく支配人の姿勢が、公共を端的に表している。


 これらの問題が原因で公共の施設は赤字ということなんですが、他にも業績アップへの処方箋なども紹介されていますので、興味のある方は是非ご覧ください。詳しくは温泉ビジネスのページで。
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by noto-tourism | 2004-09-30 13:33 | 能登のプチ情報